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社会人2年目、資格の重要性を感じる今日この頃。

お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。(わかる人にはわかるやつ)

初回の投稿から3ヶ月経ちました…。3日前にずっとずっと受験しようと思っていた「色彩検定3級」の試験が終わって一息ついています。
しかし、7月3日には模範解答が公開されるとのことでまだ緊張は解けません。

そんなことはさておき、今回は資格について少し思ったことがあるのでそれをまとめてみようと思います。


資格ってそんなに大切なの?と思っていた学生時代

人生の夏休みこと大学生に別れを告げて早1年。
私の出身大学は、いわゆるFランで学科にも受ける授業にも「この資格を取りなさい!」という状況には遭遇したことがありませんでした。

芸術系の実技を学んでいたので、資格を取るとかではなくて体を動かして行う授業や実習がメインだったこともありましたが…。

とにかく、大学時代は単位が取れる必要最低限の勉強しかしておりませんでした!
なので社会に出てみて、いや転職するために企業が掲載している募集要項を見てみてびっくり。

月収・勤務地は希望条件に合っていても応募条件:○○の資格をお持ちの方というところだけがひっかかる... 。

資格がないだけで、職の選択肢が狭まってしまうのは勿体ないなと思ったんですね。

就活生は有資格者ばかり

そして、追い討ちをかけるかのように、またも資格の重要性を感じる場面が。
前回の 同期が退職したわずか2日後、先輩から辞めると伝えられた話。 
で新しく引き継いだ業務ですが、就活生と接する業務なんですね。(○用業務と言ってるようなもの)

当然履歴書を目にするわけですが、みんな資格欄にびっちり書いてある書いてある!
大学生ってこんな勉強してるの?これが俗に言うジェネギャなるもの?
と言いたくなるくらい。そんな言い訳しか思い浮かびません。

自分でもよくそのスペックで就活戦争に挑めたな…と思うレベル

中でも驚いたのは高校生で日商簿記検定2級を合格したという方。
調べてみたところあくまで世の中の経理のプロは持っていて当たり前レベルとかいう情報が出てきましたが、それを学生のうちに持っておけば少なからず就職活動にはかなり有利ですよね。
潰しが効く資格は持っておいて損がないなぁ〜と強く感じました…。

入社してから1年間、何してた?

幸いにも(?)コロナ真っ盛りだった大学生時代はテストではなく、授業の成果はレポートで示す教科ばかり。そのため、必死こいて勉強してたのは高校生までで大学生で勉強した記憶があるのは運転免許の筆記試験くらい。

そんな私は、この1年間社会人になっても退勤後にひたすらNetflixでドラマやアニメを見漁るくらいしかしてこなかったんですよ。

しかし、「転職したいな」という思いと共に「武器になる資格がないな」とも思っていたのでいよいよ勉強せざるを得ない状況になってきました。

転職したいという気持ちは今のところ落ち着いてはいますが、いつでも動けるように!と思って目標を立ててそれに必要なスキルを身につけていこうと思っています。


資格ありゃいいわけじゃないけど

勉強欲が高まりすぎて、とにかく資格取ればいいみたいに聞こえるかもしれませんがそうは思ってないんですよね。
やはり実務と資格や検定などの知識は100%イコールではないと思うので。

ただ、資格の勉強は必要な知識をまとめられているので知識を身に付ける事が効率的だということ・勉強したという自分自身の自信につながること
・何かを続けるということの習慣化ができるということがあると思いました。
特に今回の色彩検定受験で感じたことです。

なので現状は、

  • 色彩検定 1級

  • WEBライティング能力検定

  • Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)

  • 日本語能力検定

などなどに挑戦していこうと思います。HTMLの勉強もがんばらなきゃな。
noteの更新も定期的にすることが目標ですね。
日記を書いているだけで、ライティングスキルが身につくかは別のお話ですが、継続は力なりという言葉もあるくらいですし。

とりあえず週1更新を目標に頑張りすぎず、頑張ります。ではまた。


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