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いよいよ100記事が近づいてきた。なぜnoteを始めたか、なぜ僕がnoteを続けられたか①

いよいよnoteの更新した記事数が100記事に迫ろうとしています。どんな記事でも最低500文字は超えているはずだからどう少なく見積っても500×100記事で5万字。原稿用紙が1枚400字程度だから文庫本に直すと120~150ページくらい。ちょっとした文庫本くらいの厚さになります。我ながら結構頑張ったのかな?時々サボりながら更新し続けたnoteですがまさか100記事も書けるとは。。。

・なぜnoteを始めたか

なぜ僕がnoteを始めたのかいうと全てのきっかけは上司の一言がきっかけでした。

僕は介護士をしているのですがある方の介助をしているときに上司の方が一言ボソッとつぶやきました。その方はまだ入所して間もない方でマニュアルでは薄いパット(尿などを吸収する道具)で対応可能だったのですが一部の職員が厚いパットで対応することもありました。いわゆる暗黙のルールというやつです。

障害のせいか分かりませんが僕は暗黙のルールの理解というものが苦手です。いつも通りに薄いパットで対応していると上司の方が僕の方を見てボソッとつぶやきました。

「ほんと、使えんわ。。。」

その場では何も顔に出さずに帰ったのですが結構ショックでした。じゃあ公式でルール変えてくれよ。。。とか色々思いました。と共にある想いが胸にこみあげました。それは

会社員というのはどこまでいっても会社のパーツという側面を持たざるを得ないのだ。そして僕は優秀なパーツにはなれないだろうなあ。。。

という思いでした。

会社員として働く以上、組織を動かすための部品としての側面はどうしても消えない。そして僕は優秀な部品にはなれない。だったら部品として生きるのは正しい事なのか?

じゃあどう生きていけばいいのか?要は生きていくためのお金があればいいんだろ。

でもどうやったら会社員として働かずにそんな収入を得られるのか?親も会社員だし、祖父母も大金持ちじゃないから遺産が入るわけでもない僕に。。。綺麗なお姉さまのヒモに憧れるけどヒモも大変そうだし。。。ネットの海を泳いでいると僕はFIREという考え方。一生分のお金を稼いで若いうちに引退するという考え方があるのを知りました。

FIREを目指すかどうかは別問題として、本を読んで参考になった事として手持ちのお金を増やすにはまずは節約、固定費など無駄な出費を見直す。次に収入を増やすということでした。家賃や通信費などは削ってみて(またこの話も書きたいです)次の収入を増やすという段階でどうしたらいいかな~と悩みました。なにせ正社員じゃないとはいえ本業があるのだから肉体労働はキツイし、どうせやるんなら楽しい事したい♬という考えもありました。

週刊SPAで男性の使用済みパンツを売ると儲かるという情報もあったのですがそれは辞めときました。

そしてブログを開設するも、だれも見に来てくれないからモチベーションが駄々下がり。そしてnoteに行きつく

先ほど紹介した本に凡人くんの人生革命という本がありましたがこの本の中に書かれていたブログで副収入を得るという考え方がどうやって副収入を得るか悩んでいた僕にヒットしました。

気合を入れて有料のwordpressというサービスでブログを始めて気合を入れて30記事くらい書いたものの、だれも見に来てくれない。一通だけ来たコメントはfrom Australiaって書いてある詐欺メールだし。。自分が気合を入れて読んだ人が役に立ちますようにという思いで書いた文章が誰にも読まれないのは控えめに言ってやる気なくします。そうしてだんだんブログの更新が滞る日々。。。

これではいけない!なんとかしないと!と思い考えた結果、読んでくれる人がいればモチベーション保てるのでは思い。ブログの下書きとして始めたnoteですがやっぱり見てくれている人がいるというのは思った以上に大きかったです。今となってはお金をかけて開設したブログを放っておいてnoteの更新は欠かさずにやっています(笑)

次の記事ではなぜ僕がnoteを続けられたか詳しく分析してみたいと思います。


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