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127.【●Recording①】音楽の仕事依頼を知人から受けディレクション業務をTry. 〜自分だけで録るよりも気付きが多かった〜

【1.はじめに】

先週、友人から一本電話がありました。
以前人との輪を広げていこうと思い"商工会"で繋がった歌手の方からの依頼でした。
(今は事務所をやっているみたいですが)

※商工会…人と人または企業同士の繋がりを求めて、お互いwinwinで仕事を発生させる仕組みがあるコミュニティのこと。

以前飲んだ際に僕と同じ誕生日だったことをきっかけに仲良くなったのですが、およそ2年半ぶりに話させていただきました。

その方から、まさかの依頼が来ました。

「僕にRapを教えてほしい」

僕自身は、Rapを教えるような機会は今までなかったので正直かなり驚きました。
かなりびっくりしましたね。

「どうやらTikTokを撮影した際にRapを歌いたかったけど、上手いことこ理想的に歌えず、上手に録れんかった」みたいでした。
「来週水曜までにはその撮影をしたく上手く録りから是非教えて欲しい」とのことでした。

まさか自分にRapを教えてほしいなんて依頼が来るなんて思いませんでしたから。

そんな依頼を僕にしてくださったので、僕はこう言ったことが必ず経験になるなと思い依頼を快諾させて頂きました。

今回、その時にやらせていただいたことで学びになったので簡単にシェアさせていただきます。

【2.気付くことが多いからまとめてみた】

ディレクション業務と言っていますが、結論一言で言うなれば"監督"のような業務ですね。
(大変恐れ多いですが)

今回、4点気づきがありました。

■依頼された楽曲を聴き込み歌い回しを確認
■依頼された楽曲のRapパートを理解する
■わかりやすく噛み砕いて伝えることの重要性
■つまずいてる場所を把握するヒアリングの必要性

【3.つづく】

次回はこの気づきについて詳しく書いていければと思います。

では…また👋

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