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一歩進んで半歩下がる#7

お久しぶりです。更新をしようと思ってたんですが、中々内容が纏まらなかったりして書けませんでした。怪我をして6ヶ月が経ちますそれについて書こうと思います。
是非最後まで読んで見てください。

〜怪我の状況〜

もうすぐで怪我をして6ヶ月が経ちます。今振り返るとあっという間に時間が過ぎてしまいました。日本に帰ってリバビリをすればすぐに良くなると思っていました。

しかし、現実はうまくいかなくて、は先が見えず何をするにもやる気がついてこなくて、やらなくてはいけないのにやれない日々が続いていました。


リバビリの進行の方は、ボルトを抜くオペをして
抜く前より痛みはかなり減って、負荷と強度を上げる事ができたんですが、負荷と強度を上げたら次に違う場所に痛みと腫れが出てきてしまい、
また安静にしなくてはならなくなってしまいその痛みも原因が分からず日数を置いて様子を見る方法しかありませんでした。


まさに一歩進んで半歩下がるだと思います。
こんな足の状況で、またサッカーができるのか
いつまたピッチに立つ事ができるのか不安があり
色々と考えすぎて夜も寝れない事や集中力が続かない日々が続きました。


そんな中昨日トレーニングを終えて帰ってる最中に先輩からファミマに集合と連絡が来て向かい
1時間半ぐらい雨が少し降る中ただワンピースの話をしたりサッカーの話などをした。

この時間が自分にとって、久しぶりに気を許せてフラットの状態でいる事ができ、色々と楽になれたと思います。

ここまで怪我に対して焦ってはいけないと心の中では思っていたけど、実際は焦るに焦っていたし怪我が治らないストレスをかなりあった

怪我をしてからここまで1日でも早く復帰して
目に見える結果を残す事その為にはやれる事は全部やって必要ではない事は切り離す覚悟でここまでやってきた

何かやってないと周りの人はシーズンを過ごしてる、その人達よりもやらなくてはいけない思いがあり自ら精神的に苦しめていたのかもしれない

この先どこでプレーするかもまだわからない
何を目的にサッカーをすればいいのかもわからない状況でサッカーをできる場所があるのかと不安にもなっていたけど先輩からは『まぁ今後についてはゆっくり決めよ』この言葉にとても救われた気がします。

短い時間の中でここまで気持ち的に楽になれた環境を作ってくれた先輩には感謝していて今は1日でも早くその先輩達とボールを蹴れる日を1日でも早く迎えたい。

ここまで色んな人が関わってくれて回復出来ている事は事実です。1ヶ月前ぐらいからお互い相談してる友達、リバビリの先生方など多くの人のサポートがあってこその今だと思います。しかし改めて先輩方の存在は計り知れない程の力を自分にくれていて感謝しかないです。

また先輩には助けてもらってばっかりで何も
返す事ができていないまずは必ずピッチに戻った姿を見せたい

最後まで読んで下さりありがとうございます。
今回は久しぶりに思うまま言語化できかなと思います。今後も焦らず更新していきます!

『和而不同』

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