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飲食店の"はたらくwell-being"

飲食店で"はたらくwell-being"を追求することは難しいのかな。

飲食店だと、営業時間に人がその場にいなくてはならない。
どうしても拘束されてしまう。
自分の力量でどうにかできる仕事ではなく、時間や自分以外からの影響が大きい。

働き方を自分で選びたいと考えた時、やはり他の職種を検討すべきなのだろうか。
飲食店で働き続けながらwell-beingを叶えることは無謀なのだろうか。

働き方、働く時間など自分たちで選択できるようになった今、それについていけない飲食店では離職者が増えているように感じる。

一方、みんながwell-beingを追求した働き方をするとお店が営業できなくなってしまう可能性がでてくる。
自分を守るため、断る勇気、などなど自分を大切にする傾向が強まって、そのしわ寄せが一部の人にかかっているように感じる。
でも、自分を1番大切にするべきとは思っているんだ。

だから、みんなが自分を1番に大切にしつつ、well-beingでいられるような働き方を見つけたい。

わたしにとってのwell-beingは、プライベートも充実させてこそ。
飲食店で働くことが好きで楽しいけれど、体力的に限界もあるし、プライベートも大切にしたい。
自分の可能性を広げる他の活動もしたい。
アイデアをインスパイアされるための余白の時間も必要。

ワークインライフという言葉もあるが、飲食店で働くことへのやりがいや楽しさがプライベートを上回らない限り難しいのかもしれない。
全てを犠牲にして、お店に捧げる決意が。
今この時もお店は営業しているのだもの。

両立させるにはどうしたらいいのだろうか。。
飲食店でwell-beingを叶えることは難しいのだろうか。

そんなことはないはず。諦めたくない。

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