五十嵐威暢の導き
名古屋のイベントに参加した帰り道。
名古屋の駅周辺はすごいイルミネーション頑張ってて綺麗だな、と思いつつ歩いていると、見覚えのある造形。
これは、五十嵐威暢さんだ!
高層ビルの中でもひときわ輝いて見えた。
名古屋ルーセントタワー前に設置されている、『こもれび』という作品。
遊び心のある造形から光が漏れ出していて、とても美しい。
地元のお隣、新十津川町にある「かぜのび」という五十嵐さんの美術館に行ってから気になっていたので、こんなところでまたお会いできるなんて嬉しい。
調べてみると、今ちょうど札幌芸術の森で「五十嵐威暢の世界」という展示もやっているそうで。
帰国して北海道にいるタイミングで、見られることになりそうでこれまた嬉しい。
名古屋の作品が教えてくれたようだ。
下の写真は「かぜのび」にある同じモチーフを使った巨大な作品。圧巻!
「かぜのび」についてと、「五十嵐威暢の世界」についても後日紹介します。
さゆり
読んでくださって、本当にありがとうございました。