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②身体は食べ物からできている! / 「 さあにぎやかにいただく 」

こんにちは☀️
ナオさんです。
朝書いた記事を読み直すと、「 ん? ]と疑問が浮かびました。
それは…


「 身体は食べ物からできている 」といタイトルの割に【 まごはやさしい  】 の中に

「 卵 」と「 肉 」と「 乳製品 」が入っていないのはなぜ?


というもの。
そこでさっそく調べてみると、この言葉の由来は
医学博士の吉村裕之氏が提唱している、バランスの良い食事の覚え方で、1日1回は摂取したい7つの食材の頭文字をつなげたもの。

「 ま=まめ 」
「 ご=ごま 」
「 わ=わかめ 」
「 や=やさい 」
「 さ=さかな 」
「 し=しいたけ 」
「 い=いも 」

なるほど!
そういうことか。
和食中心にという意味もあるけど、肉や卵、乳製品は普段からよく食べるものだから入れていない説が大きい。



それならば!

「 まごはやさしいこ 」ではなく肉や卵、乳製品も含んだ

【 さあにぎやかにいただく 】

という言葉を推奨したい!
この「さあにぎやかにいただく」は、東京都健康長寿医療センター研究所が開発した食品摂取多様性スコアを構成する 10 の食品群の頭文字をとったもので、ロコモチャレンジ! 推進協議会が考案した合言葉です。

「 さ=魚 」
「 あ=あぶら 」
「 に=肉 」
「 ぎ(き)=きのこ 」
「 や=野菜 」
「 か=海藻 」
「 に=乳製品 」
「 い=芋 」
「 た=卵 」
「 だ=大豆製品 」
「 く=果物 」

こちらも、体の機能を維持するためには 1日7点以上 を目指しましょう!とのこと。
バランスの良い食事という意味では、こちらの方がしっくりくるような…


「 さあにぎやかにいただく 」
ということは…
この言葉を意識して、賑やかに美味しくいただくのが一番健康的なんでしょうね!
なんだ簡単なこと!
最後はここに落ち着きました☆ ^ - ^



最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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