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図書館で 【小川洋子】 さんの本を借りました♪

今日もぶらり図書館へ。
村上春樹さんのエッセイを読み終え、次は小説にチャレンジしようかと思ったのですが、ちょっと私には敷居が高く…


小川洋子さんの本を借りることにしました。(あ、小川さんの本が敷居が低いという意味ではありませんよ。)
なんだろう…
前回、借りた2冊が妙に私の中でしっくりきて、またあの感覚を味わいたいなぁ… と思ったわけです、
今日は、小川さん!


…と思いつつ、一瞬、垣谷美雨さんの「あなたの人生、片付けます」が浮かんできて、検索で調べたら、既に借りられていました。


そのあとも、ぶらぶら見てまわり、そういや前回のエッセイで小川さんは「枕草子」を絶賛していたな… と「枕草子」の本を手に取ってパラパラとページめくってみたけれど、読むのか遅い私は2週間で3冊を読めるか不安になり、やめました。


結局、借りたのはこの2冊!

【小箱】

[商品説明より]
『ことり』以来7年ぶりの、書き下ろし長編小説。
死んだ子どもたちの魂は、小箱の中で成長している。死者が運んでくれる幸せ。世の淵で、冥福を祈る「おくりびと」を静謐に愛おしく描く傑作。


【妄想気分】

[商品説明より]
日常の中にある異界への隙間……
すこしばかり耳を澄まし、目を凝らすと日常の中にある不思議世界への隙間が見えてくる。そこから異界を覗くとき、物語が生まれる。著者の学生時代からを綴ったエッセイを収録。




前回、借りた本。 


↑前回のエッセイ2冊は、何気ない日常の風景なとの描写がとても心地よく、ほっこりしました。
妙に親近感が湧き、また今回も小川さんの世界にどっぷり浸ろうと思います。小説自体、読むのは久しぶり。長編なので、GWはのんびり読書したいと思います。
楽しみ♪(╹◡╹)♡


また皆さんの本要約や読書感想など参考にさせていただきます。
では、また〜♪♪♪


略歴:〈小川洋子〉1962年岡山県生まれ。早稲田大学文学部卒業。「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞、「妊娠カレンダー」で芥川賞、「博士の愛した数式」で読売文学賞、本屋大賞受賞。

貼り絵で作ったうさぎちゃん♪


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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