見出し画像

カフェ店員の、最近のこと(副業WEBデザイナー絶賛勉強中)

こんにちは、naoです。
※TOPに来る画像を最近の幸せな瞬間の写真で満たしていくことにしました

少し久しぶりになりました。
もう3月も下旬になりましたが、まだあまり春という春を感じることはできていません。でもきっと季節の移ろいはじわじわ進んでいて、ある日夏の始まりの匂いを感じるんだろうなって思っています。(毎年、初めて初夏の匂いを感じるあの瞬間がとてもすき!)

正直2月は諸々のやる気が出ず、やる気に頼っては何事も進められない日がくるというのを知りながらも、やる気に身を任せそうになった1か月でした。(記憶が曖昧ですが、確かそう)

そういえば、このnoteの一発目の記事は、副業デザイナーを目指すといった内容の記事で、50人以上の方からいいねをもらうことができた内容でした。


やっぱり副業というワードは今の時代たくさんの人の気持ちを揺らすよね。
不安になるし、やってみたいけど腰は重いし、今は今で生活はできているし、みたいな。

思い返せば23年の10月末にいきなり決心して、11月から本格的に勉強をスタートし、はや5か月が経とうとしています。
では、音沙汰のない学習の進捗はどうなったのか、自分の備忘録としてでもつらつら綴ってみようと思い、このページを開いています。

副業学習における最初の3か月間は、オンラインのスクールに登録し、コーチのアドバイスを聞きながら、とりあえず言われるままに手を動かしました。(別に膨大な量をこなしたとはいえません、あくまでもマイペースは維持)
WEBデザインといっても、もちろんそれはその中でたくさんの枝に分かれていて、沢山の方向性が存在することを改めて知り、自分は何が好きな(というか嫌じゃない)のかひたすらに模索し、自分の学習方法は改めて短距離走型(かつゴールしてしまえば記憶を失う)かもしれないと思い知り、たった5か月の中でもやる気の変動などを経験し、それでもほそぼそと、いやにならない程度に、学習を続けています。(まだ声を大にしていえる実績は何も作り出せていないのだけど…)

今回学習をスタートしてから毎日のように思うのが以下の事。
きっとどの世界においても、始める人の数は五万といて、私もその中の一人で
その中で継続できたひとだけが、その世界においてしっかりと根をはり、力を伸ばしていくことができるのだろうと、ここにきてひしひしと感じている。(始めたことを続けられるひとって、ことって、本当に少ないよね、奇跡だよね)
30歳にしてスタートした2つのこと(バリスタ&WEBデザイン)がここから私らしい形で根をはり、ゆくゆくは上に大きく広がっていくことを具体的に想像・妄想しながら、その想像を決して絶やすことなく、続けていきたいと(今は)思っている。(もちろん軌道修正が起きたって、それは悪いことじゃないかもしれないから可能性は残す)

そして3か月を過ぎてからは、スクールでコーチをしてくれていた方に個人的にお願いをして、引き続きコーチをしてもらっています。
大したことじゃなくてもほめてくれたり、ここはこう進んだほうがいい、と適切に導いてくれる人がいたほうが、大人になってからの学習はよいと考えて。今から検討違いな方向に進んでしまって、気づいた時にはすでに遅し、となるのは避けたほうが良さそうだったから。
あとはやはり自分だけでは絶対にやめてしまう自信があった、というのが率直な理由。(⌒∇⌒)

今の自分はどちらも初心者のようなもので、自信をもって〇〇です!と自己紹介するのは気がいける、というのが事実だけど、あえて声で出していくことで、そこに日々の学びが重なっていくことで、5年後、10年後の自分が、あの時はね~~~と今の日々を懐かしく思えたら、あの時ゆるくでも頑張ってよかったよな~~という実績を自分のために残すことができたら、そう思うことで、今の行動の意味をどうにかこうにか納得させながら過ごしている。

自分の事だけ考えればよくて全貯金をはたいて旅行に行っていたころの身軽さ(というか口座)を今は持ち合わせていなくても、いつまでも新しく、開けた、柔らかい人間でいたいし。
一度の人生これでよいのか?を日々自分に問いかけて生きる、24年3月の私の気持ちでした。

ps(懐かしい)
冬になると心が枯れている感があるので、最近はひたすらのインプットの日々です。
といってもただのドラマもたくさんみているけど…あれも一応誰かが一生懸命に作った芸術の一つですよね(世俗的すぎる?)
今季ダントツのお気に入りは大河ドラマ。
そして大好きな吉本ばななさんのnoteの購読を始めて熱心に過去の記事を読んでいます。

…さらっと書こうとおもったのに、もう1800文字を超えていました。
ここまで読んでくれた方がいたのなら、ありがとうございます。
また次の記事で会える日まで!

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?