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2020鑑賞感想051 NHK連続テレビ小説『エール』第1週「初めてのエール」(1~5話)

ジャンル:朝ドラ
作品名:『エール』
原作:林宏司
作:清水友佳子 嶋田うれ葉
演出:吉田照幸 松園武大
出演者:窪田正孝 二階堂ふみ 菊池桃子 風間杜夫 唐沢寿明 石田星空 田中偉登 他
ナレーター:津田健次郎
あらすじ
大正時代。福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空)は不器用で内気な少年で、いじめられがち。しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出があり…。ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまい!?

感想

朝ドラをちゃんと観るのは初めて。田中偉登くんが出演するということで観始めたが、これがまた面白い。

1話の冒頭の紀元前と窪田正孝くんの相性がムダに合いすぎていて笑った。結構冒頭から僕はこの作品好きだろうなあと思いながら観ていた。

裕一の幼少期を演じている石田星空くんが可愛すぎてヤバい。ショタ心くすぐられまくってる。そして演技も上手い。

偉登くんが結構しょっぱなから出ていて嬉しいけど現状はちょこちょこ映りであまり台詞もないんだよなあ。あまりスポットも当たらなそうな感じだけど、どうなることやら…。

と推し目当てで観始めているのは確かだけど面白いから見続けそう。うん、個人的にはすごい好きなジャンル、な気がする。ワクワクする。

音楽を題材にしているからか、結構使用している音楽も色々な感じがあって良いと感じた。

「いいドラマ」って感じがした。悪い意味じゃなくて、良い意味で。

1週の引きも良い感じ。

これからも楽しみです。

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