なおき かしわぎ

暮らしに寄り添う便利屋をしながら 沢山の人に豊かな人生とは何かを問い続けています

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インドでのボランティア活動&【写真集】を作るためにクラファンをします。

こんにちは。こんばんは。 柏木直紀(かしわぎなおき)です。 noteをご覧いただきありがとうございます。 情報多過のこの社会でnoteを見てくれるそこのあなた。 大好きです。 さて、このページのタイトルにある通り 僕は10月〜12月中旬頃まで【インド】にある仏教の聖地【ブッダガヤ】に行きます。 書くとかなり長くなりそうなので 目次にまとめながら説明していきます。 お時間の許す限り見ていただけると幸いです。 ●自己紹介柏木直紀《かしわぎなおき》 1999年11月3

    • 人の本質は善でも悪でもなく、空っぽの心らしい。

      こんばんは。かしわぎなおきです。 ひさびさのnoteです。 なんとなく【これはnoteに残そうかな】アンテナに引っかかったので書いてます。 題名の通り、人の本質は【善】か【悪】か。 色んな説が唱えられてる中で僕が聞いた 〝空っぽの純粋な心〟 分かりやすいようにグラスで例えます。 このグラス(肉体)にはなんでも入れられます。 欲望、愛情、慈善、憎悪、不安、感謝、緊張、恐怖、色んな目に見えない感情(精神)が入ります。 1回入れると、取り出せません。 その入った

      • インドの子供達から学んだこと

        みなさんこんにちは。 かしわぎなおきです。 最近全然投稿まで回ってなかったので 割と久々なnoteです。 怒涛のインド生活が終わり日本に帰ってきてから 日々の静寂さに驚き、インドとの比較で気づくことが多々あるので、忘れないようにnoteを取ります。 自分用にと思っているのでベラベラ書きますが この文の中でこれを読んでくれている貴方が少しでも参考になれば幸いです。 では。 〝インドの子供達から学んだこと〟   インドのブッダガヤにあるプレマメッタスクールという小学校

        • 【クラファンのお願い】〜インドで写真好きの青年『ニティシュ』にカメラを寄付したい〜

          こんばんわ。 現在インド21日目 なおきです。 今回は題名の通りです。 僕が現在お世話になっている【セーナ村ヨガアシュラムゲストハウス】のスタッフをしている写真大好き青年『二ティシュ』に僕と同じカメラをプレゼントしたいと思ってこの記事を書きました。 彼は現在ゲストハウスのスタッフをしながら【プレマメッタ日本語学校の先生】もしているトリリンガル22歳‼️ ヒンディー語・英語・日本語は全てとても流暢で 【セーナ村ヨガアシュラムゲストハウス】を利用したことがある方はお世話

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        インドでのボランティア活動&【写真集】を作るためにクラファンをします。

          【乞食の子供達】

          【children of beggar(乞食の子供達)】 インドには数多くの乞食がいる。 老人から子供まで。 赤ちゃんを抱えてる子もいる。 日本人として育った身としては 乞食の彼らを見ることに心が痛くなる。 今日は1人の赤ちゃんを抱えている少女と会った。 「baby. please.」と手を差し出した彼女 多分妹か弟なのだろう。 カタコトの英語で僕の腕を掴んだ少女に、僕はこれまでにない感情を抱いた。 無闇にお金をあげることは、子供達に 【ねだるとお金が貰

          【乞食の子供達】

          インドの大麻ラッシーのんで幽体離脱した話 in Varanasi

          みなさんこんばんは。 かしわぎなおきです。 現在インド15日目舞台は【ヒンドゥー教】の聖地【ワラーナッシー“Varanasi”】に3日間滞在予定で来ております。 さて本題にはいります。 題名の通り【バングーラッシー】という【大麻】が入ったラッシーを飲みました。 ※インドでは大麻合法(基準値のみ) 今回の目的のひとつに【大麻】を“1度だけでいいから嗅いでみたい” という欲求があり、バングーラッシーだったら行けるな。 と思ってお店に食べに行きました。 【ライト・

          インドの大麻ラッシーのんで幽体離脱した話 in Varanasi

          僕が"人生の豊かさ"を見つけるまで part 2〜”死”と”生”の分岐点〜

          前回のあらすじ 何気なく毎日を過ごしていた20年間 普通に生き、普通に暮らし、普通に仕事をして、普通に死んでいく そう思っていた時に届いた健康診断の結果。 " 心電図 要精密検査 " 「柏木さん、診察室へどうぞ。」 僕は診察室からの呼び出しに、不安か恐怖かよくわからない感情になっていた。 心臓に見つかった異常 「僧帽弁・三尖弁心臓弁膜症とブルガタ波形という心電図の形をしています。」 ”心臓弁膜症” 心臓内にある4つの血液を送り出す弁が異常を起こし閉まらなく

          僕が"人生の豊かさ"を見つけるまで part 2〜”死”と”生”の分岐点〜

          僕が22歳で”豊かさ”を見つけるまで part 1 〜20歳までの平凡人生

          ”人生の豊かさ”とは何だろうか? お金持ちであること? ご飯がたくさん食べられること? 仕事があること? いろんな意見があるだろうが、僕の答えはすごいシンプルだ。 ”今この瞬間、幸せであること” この一文が、今の僕のテーマであり指針だ。 え?こんなもん?と思うかもしれないがこんなもんだ。 この文章を読んでくれているあなたは、幸せを感じれているだろうか 上司や同僚との人間関係に悩んでいないか? パートナーと揉めていたりしないだろうか 将来の不安に押しつぶされて

          僕が22歳で”豊かさ”を見つけるまで part 1 〜20歳までの平凡人生

          人の動かし方

          〝提案意識を常に持て〟 そう教えられて一年。やっと身になってきた気がする。 20年間生きて来て、思い通りにならない事がたくさんあった。 嬉しい思いより遥かに悔しい思いをして来た。 悔しい思いをした時には〝なぜこうもうまくいかないのか〟と涙した夜も少なくはない。 〝人生そんなに簡単じゃない〟 そう言い聞かせてきた今までに光を差してくれた言葉。 〝提案意識を常に持て〟 なにか自分がやりたいことがあった時 何かを相手にして欲しい時 今まで僕は提案していただろうか

          〝豊かな暮らし〟とは何か

          こんばんは。   かしわぎなおきです。   数億年ぶりのnote書きました。   ロゴ変わってるのうける。かわいい。   そんなことはさておき   今日は環境系未来塾の〝もやもや学生のつどい〟というオンライン会に参加してきました。   色んな悩みやモヤモヤを抱えた大学生や高校生が集まり、お互いのモヤモヤ共有し合う素敵なコミュニティ。    その中で話をしてくれた大学生の方2人のテーマが〝暮らしに寄り添う〟〝豊かな暮らし〟   なんて素敵で心ときめくテーマなのだろう。 常

          〝豊かな暮らし〟とは何か

          ネガティブは必要か?

          ココ最近ポジティブ人間達と出会う機会が多々ある。 挑戦的で明るい、前向きな人達だ。 一緒にいると楽しいし刺激も貰える。 そんなある人が言った。 “ネガティブな感情はいらない” なにか違和感を感じた。 本当にそうか、、、? 過去をふりかえっても何度かネガティブ思考に陥っている自分を改めて思い直すと 絶対に必要だと僕は思う。 確かに“僕は何も出来ない、ダメなやつだ”と言ってた頃はめちゃめちゃある しかしその時期があったか

          ネガティブは必要か?

          生きている証

          『なんで写真を始めたの?』 と、よく言われる。 理由は色々あるけど、やっぱり1番の理由は 『僕が生きた証を残したい。』 僕が見てきた世界を、僕が感じた世界を、写真という形で残したい。 SNSに上げるのは、今僕が生きてる事を認知してもらいたいから。 僕は一昨年に〝ブルガタ波形〟という不整脈の診断を受けた。 1000人に1人が急死する心電図の形をしているらしい。 それから〝僕は明日死ぬかもしれない〟という意識を持ち始め、自分の生きた証を残すことにした

          先が見えないと諦めてないか

          現在チームクラプトンプロジェクト進行中 DIT担当という大任をあずかり3ヶ月 全然人こねぇじゃん。 あんだけ呼びかけたのに。 と、言い訳してる自分がいる。 集まってないのはやり方が間違ってるからだ うすうす気付いてた。 気付いたまんま、〝僕はやったことがないから〟 と言い訳をしていた。 だっさいな。 〝誰も教えてくれないから〟 じゃないんだよ。僕はここに会社員としているわけじゃない。 ぼくは、個人だ。 自分で責任を持って自分で考えた、辛くなった自分を

          先が見えないと諦めてないか

          僕の生きる道

          最近思うことがある。 僕は何がしたいのだろう。 大工か、写真家か、イベンターか。 映像クリエイターか?フリーターか? まちづくりをしたいのか? 全く絞れない。 今やってるこのリノベーションプロジェクトで学んでることは、何に活かしたいのだろう。 僕は何者になりたくて、この場所にいるのだろう。 曖昧なままだと、この現場が終わってしまう。 僕はいったい、なんのために生きていきたいのか。 そこの曖昧さを、この現場で固めよう。

          僕の人生を豊かにしたのは人との繋がりでした。

          〝豊かだ〟 無意識にその言葉を呟くようになったココ最近。 なにが〝豊か〟なのか。 そんなことを考えながら日々を過ごしていた。 お金が沢山あるわけでもなければ、周りにショッピングモールがあるわけでもない。 いまは半年間だけ東京という街にいるが、今でも鹿児島に帰りたい。すぐさまにでも。 鹿児島に帰りたい理由はすぐ分かった。 〝あの人に会いたい〟〝あの人にも会いたい〟 〝あの人に教えたい〟〝あの人に紹介したい〟 全てが鹿児島にいる〝人〟だった。 別に今の東京の環

          僕の人生を豊かにしたのは人との繋がりでした。

          Teamクラプトン プチインターン 前半

          かしわぎなおきです。 〝みんなでつくろう〟をモットーに京都を拠点としている建築集団〝Teamクラプトン〟にプチインターンに行ってまいりました。 全ての始まりは8月。 九州1周の旅をしていたTeamクラプトンの〝エビちゃん〟と偶然霧島の横川で出会ったのがきっかけでクラプトンの存在を知り、調べていました。 〝ものづくりを通して人と繋がる〟 この言葉をエビちゃんに聞いた時からTeamクラプトンという集団がどんな人達なのか知りたいと思っていました。 仕事を辞めるタイミ

          Teamクラプトン プチインターン 前半