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【クラファンのお願い】〜インドで写真好きの青年『ニティシュ』にカメラを寄付したい〜


こんばんわ。

現在インド21日目 なおきです。

今回は題名の通りです。

僕が現在お世話になっている【セーナ村ヨガアシュラムゲストハウス】のスタッフをしている写真大好き青年『二ティシュ』に僕と同じカメラをプレゼントしたいと思ってこの記事を書きました。

彼は現在ゲストハウスのスタッフをしながら【プレマメッタ日本語学校の先生】もしているトリリンガル22歳‼️

ヒンディー語・英語・日本語は全てとても流暢で
【セーナ村ヨガアシュラムゲストハウス】を利用したことがある方はお世話になったことがあるのでは無いでしょうか。

いつもにこやかな二ティシュ

彼はとても写真が大好きでよく携帯や僕のカメラを日本語で「貸して!」と言っては色んな素敵な写真を撮ってます。

初めて二ティシュにカメラを貸して撮ってた写真を見た時『これは才能の塊だろ』と思いました。

二ティシュが撮った写真
ニティシュが撮った写真

真っ先に 「カメラ買いなよ!!!」と

めちゃめちゃ勧めた時にニティシュが放った言葉は

『ん〜〜。でもお金無いし、お金を稼ぐ時間も無いからなぁ。残念。』

ゲストハウスに住み込み二ティシュの1日はとても忙しい。

朝5時半に起床しほぼ一日ゲストハウス関係の仕事

チェックイン、チェックアウト対応

空き部屋の清掃 。

事務作業やインスタ発信

料理やカフェを自分たちでやったりもするらしい

しかも今は僕達インドのアースバッグチームのリキシャやり取りなども。なんか本当すいません。

疲れきって目があさっての方向にいく二ティシュ


ニティシュは本当に日本が大好きで

『日本に行きたいなぁ』

と、たまにポツリ呟いています。 笑

いつも周りに気を配り助けてくれる二ティシュ

丁寧な物腰の低い対応はとても心地が良くて

正直僕よりよっぽど日本人。

ギター弾けないけど様になる二ティシュ


『いつも明るく笑ってる二ティシュの見る世界は
いったいどんな景色なんだろうか。』

とカメラを貸す機会も増えました。

『なおさんのカメラいいねぇ。欲しいけど高いねぇ。』と羨望の声を聞く度に、彼の可能性に投資をしたいと心から思うのです。

隙あらば写真を撮る二ティシュ


『二ティシュと一緒に写真を撮れたら楽しいんだろうなぁ。』という思いが積み重なる日々。

こんな時に『ほらっ』といってカメラを寄付するような財産もなく、今の僕が出来る手段として【クラファン】をしようと思いました。

僕と同じカメラを、皆さんからの【クラファン】としてプレゼントをしたい。

そのカメラで【プレマメッタスクールの子供達】やゲストハウスに来た人達】の素敵な笑顔を撮って欲しい。

ブッダガヤの大菩提寺でガイドもしてくれる。最高。



この話に共感して『私も手伝いたい』と思ってくださった方は是非ご協力をお願いしたいです🙇‍♂️

以下カメラにかかる費用▼

カメラ本体料金  fujifilm xs10
約 ¥150000
レンズ料金 sigma 18-55 mm
約 ¥65000
その他アクセサリ・バッテリー・SDカード等
約 ¥10000

合計   約 ¥ 235000

これが今回のクラファンで集めたい金額です。
これ以上集まった金額は【プレマメッタスクール】に全額寄付します。

僕と同じカメラXS10

そして【クラファン】のリターンですが
物として返せるものが無く。

【僕のインドでの日常写真データが見れる権利】
¥ 3000 〜
【その他ドネーション】
¥1000  〜

▼以下【¥3000以上 支援者限定】写真データの一部

プレマメッタスクールの子供達
ガヤの街並み
自然と共存するゲストハウス
インドの方の手仕事
蓮の花
創造と破壊の陶器のチャイカップ

また二ティシュにカメラが届いた際には

彼のデータも随時【支援者限定】のgoogle photeに共有しようと思うので楽しみにしてて下さい。※カメラが無事買えたら😂


どうか皆さん。

インドで密かに夢見る二ティシュの未来に

少しでもギフトをして頂けませんか?

ご協力をお待ちしています。

【クラファン】は以下のフォームから入力出来ます!



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