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コンペで選ばれた私が思ったこと

私が所属しているオンラインキャリアスクール:SHElikesにてバナーコンペに応募し、SHEmoneyの公式Instagramに載せる投稿コンペで採用、他社のヨガスクールバナーコンペにてノミネートされました!!!!✨

公式Instagramに載せる投稿コンペ


2回目の応募となる今回、採用されました!!(1月下旬です)
文言もすでに決まっており、あとはデザインに落とすだけ。
かかった日数は2日、単価は正直安かったけど、初めてデザインとしてお金をいただいた貴重な回でした。


その日、面接の緊張と道がわからず新宿をぐるぐる回った疲労からクタクタになりながら最終面接から帰ってきて
あーまたどうせこれは落ちるだろと、落ち込んでた(結局落ちた)時
メールの通知が来た。
なんだか自分のアカウントがメンションされてた。なんだなんだ、SHEstationをチェック。
コンペ結果発表→採用者欄に私の名前が。
採用されてた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
正直泣いた。
あの時は嬉しいよりも「頑張ってよかった」「私が1年やってきたことは無駄じゃなかった」「デザイン諦めなくてよかった」という安心感の方が先に来た。

こんな小さなコンペで応募した人数もわからない。
もしかしたら私しか応募しなかったのかもしれない。
それでも「私が選ばれた」というのは変わらないから。
おめでとう自分。あなたがしてきたことは間違いじゃなかった。

この先選ばれなくても仕事にできなくてもデザインは大好きだし、続けていきたいと思っていたけど、こうやって結果が出て、少なくとも選ばれなかった方はいるわけだから。
また頑張ろう。また一歩先に進もうね。

ヨガスクールバナーコンペにてノミネート


こちらは最近募集していたバナーコンペで採用までは至らずとも、ノミネートされてました!

225作品応募があって選ばれたのは10作品。
その中の一つに入れた。
あくまで数字じゃないけど、数々の作品を倒して選ばれたことはやっぱり自信につながった。
デザインの世界は容赦なく、実力がある人だけが認められて多くの人の目にとまる作品を作れる。
みんな素晴らしい。どの作品も良い。
そう言われたってやっぱり採用されたい。
私が転職活動をしてデザイナーの現実を知ったからこそこのありがたみがわかった。

この作品は正直かけてた。
合わせなきゃならないトンマナ、世界観があるにも関わらず
少し尖らせてみた。
それが逆によかったという言葉もいただけて嬉しかった。

もちろん採用されている作品も素晴らしかった。
でも、「あぁやっぱり自分の作品良いわ」と
誇れる作品を作れて本当に良かった。


ずっとあっためていた卵の殻が一つだけ割れた。
小さくても小さくても芽が出た。
ここからだぞ自分。
甘くなかったデザインの世界で大輪の花を咲かせてやる。









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