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【オーストラリア留学】海外大学でのセメスター1をふりかえる

久々のNote投稿になりました。Note書けないことはなかったのですが、何だかんだモチベも関係していてしばらく投稿をお休みしていました。

ということでオーストラリアの大学でセメスター1も終わり、一ヶ月弱セメスターブレイクが7月の中旬くらいまでありました。今回はセメスター1の振り返りをテーマに思ったことを綴っていこうと思います。

友達作りがきつかった最初の3週間

大学に入って数週間でメンタル的にきつかったのが、友達作りと周りへの声掛け。初日にも関わらず、すでに周りではグループが形成されていて想定外の状況。

とりあえずデザインのクラスに参加して、ヨーロッパっぽい人と、アフリカ人の子の後ろに座ることにしました。ところがこのヨーロッパの人、ロシア人でした。授業中によく先生に質問していて、熱心な生徒だな感じたのが第一印象。

とりあえず授業後にちょこっと課題のことを聞いて、ロシア人とInstagramをゲット。なぜかこのとき一緒にいたアフリカのことは交換しませんでした (彼とはいまでは親友)。

また別の日、写真のクラスで日本人の男の子と会うのですが、話しかけにくい & 台湾人の男の子と固まっていて正直、仲を深めるのは大変でした。

僕は割と社交的ではないのですが、最初の方は頑張って話を盛り上げられるようにしてます。それでもそこまで親しくはなれなかったので、なかなか苦戦。

課題の勉強と自由時間のマネージ

セメスター1も2ヶ月くらい経ち、そこそこ仲のいい人が一定数いる状況になりました。よく海外大学に留学している人が嘆いていることがあります。海外の大学といえば、やはり大変なのが課題です。

まあ言うて、僕がいるのはクリエイティブ業界 (勉強での)なので、ビジネスやコンピューターサイエンスに比べると、そこまでキツくないかなという感じですね。


でもやはり、大学の評定はそこそこ厳しいので神経を使って課題はやらないと普通に悪い成績を取ります。学術論文を英語で読むのはもちろんですが、何より大変なのは大学から求められている課題の要件を満たすこと。リサーチがそこそこダルい。。。

個人的に自分は最初80%くらい仕上げてから、最後に詰め込んでいくタイプなので割と締め切り日にギリギリ提出ということが多いです…。

セメスター2からは早めに始めて、早めに切り上げるような勉強スタイルをとっていきたいです。

試験の日:ギリギリ試験にパス

あ、実は今回のセメスター、テストが一科目しかありません。あるのはアカデミック英語というクラス、正直これはオンラインで受けられるテストなので自宅で受験しました。

僕の大学は課題で赤点を取らない限り、合格できて単位がもらえます。基本的に各課題の合計点を足して”50%を満たしていればパス”という仕組み。

アカデミック英語は講師と波長が合わないこともあって、あまり好きじゃなかったのですでにパスしている友達に聞くことにしました。幸い大学から練習用のテンプレをもらえて、さらには友達からも的確なアドバイスをもらったのでパスできました (多分運が良かった)。

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と、こんな感じで久しぶりに近況報告?してみました。しばらく記事を上げてなかったのですが、僕のアカウントの存在を忘れないでほしいです。

ではまた、



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