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いまの中高生はブラック企業の英才教育を受けているなというお話

こんにちは、プロカフェラーのなおきちです。


※600文字程度です、秒で読めます。

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さて、今日のお話は、聞いた話から。


フラッと駅のホームに落ちそう


「通学は週6、部活は週4、朝6時に起きて登校、朝から晩までずっと授業、夏休みは学校の夏期講習、塾は半強制的に2つ掛け持ち、休みは全て塾、まともにご飯を食べずに試験勉強、睡眠時間は5時間くらい、遊ぶ暇もない、いまにもフラッと駅のホームから落ちそう。」


このお話、高3の受験期を思い出しますね。


なつかしい、毎日大変だったけど、あれも青春…、なんて、そんな美談で終わらせる話ではない。




突然ですが、問題、この人は何年生でしょう。






正解は……





中学3年生です。





え、当たり前ですか?




未成年の立場では、一家の社長、親からの圧力には勝てません、半強制的な英才教育です。


じわりじわりと洗脳が始まっています。


未成年からすると、親の意見が絶対です。


家族という小さな小さなコミュニティの中で、唯一絶対の全知全能たる神が親です、特に母親。


中3では、とても逆らえない、いくら逆らってもたかが知れています。


今回のエピソードを、あなたはどう考えますか?



僕の意見、好きなことをやればいい


別に僕の子どもでもなんでもないので、一切責任は取りませんが、好きなことをやったらいいなと。


もちろん勉強が大事なのは分かっているが、勉強でつぶれたら意味がない、そもそも勉強は机に向かうことだけではない。


このままでは、ブラック企業の英才教育を受けた、与えられた答えしか導き出せないような受験ロボットが、また1人製造されてしまう。


もっと好きなことをやったらいい。


世界には、机上の空論だけでは判断できないようなことがたくさんある。


もちろん親に逆らえないのもわかるが、高学歴安泰の時代は、きっと君が大人になる頃には崩れかかっているはずだ。


選択肢はひとつじゃない。君の好きなことはなんだと、そう問いかけたい。



あなたはどう思いますか?



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