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これからの身の処し方について。

今日の記事はみなさまにとって何の教訓もございません。

とても個人的なこと━━つまり、自分の今の状況をお話します。

zoomで読者の方と対話することを始めて二か月以上が経ちまして、自分も楽しい時間を過ごしてまいりました。

ですが、最近、悩んでいることがあります。それは、「お金」のことです。

昨日の記事で登場されたAさんとお話していた時に、「お願いですから、お金を受け取ってください」、「口座番号を教えてください」と切実に懇願して頂きました。私は丁重にお断りしたのですが、実は他にも「お金をちゃんと取るセッションを始めてください」という声があります。

私は「お金」の価値観を少々見誤っていたのかもしれない、と思います。「無料だったら気軽に申し込みしてくれるだろう」と考えていたのですが、「無料だと申し訳ない」と思われている方がいらっしゃることに気づきました。「何回も申し込みしたいのに無料だと気が引ける」という声もあり、最近、「お金」について考えています。

正直に言って、「お金を受け取ってください」と言われたら、とても嬉しい思いをします。「お金」というのは、本来、嫌々支払うものではなく、「このひとに喜んでほしい」と思って渡したくなるものなのかもしれませんね。

それにしても人生というのは何が起こるか分かりません。一年前は今のような状況になるなんてこれっぽっちも考えていませんでした。半年前、いえ、三か月前ですら、分かりませんでした。

半年ほど前からnoteを始めたのですが、その理由はどうしても精神世界(スピリチュアル)のことで、書き残しておきたいことがあったのです。

それから読者の方と質問に答えたり、交流しているうちに対話をしたいと思うようになり、今に至っています。

そうして、最近は、漠然とこれから私がやっていきたいことが明確になってきました。それは三つあります。

一つ目は「文章を書くこと」

二つ目は「対話」して「ひとと関わる」ことです。

三つ目は二つ目の延長線上にあるもので、「悟りの手助けをしたい」ということです。

上記の三つをこれからやっていくとなると、やはり「お金」を頂かないといけないのかな、とも思うのです。

私は昔から、お金に無頓着で、「ビジネス」とか「マーケティング」という言葉を聞いただけで、ドキドキしてしまいます。少なくとも、「マーケティング」を意識して記事を書いたことは一度もありません。

しかし、「お金」があれば、これからも活動をつづけていくことができるのも確かです。

上記の三つをすることだけで生活していけたら、どれほど幸せだろう、とも思います。自分の性質上、サラリーマンを定年までつづけるのは無理だと言う事が数十年生きてきて、分かりました。

さらに、どうせ死ぬのだから、自分が好きなことをやって生きていきたい、社会に自分を合わせるのを止めて、自分の道を進むしかないと思っています。

ですが、いきなり「それでは、明日から有料になります」というのは、あまりに愛がないように感じます。

読者の方々に応援されたり、アドバイスをもらってきましたし、zoomで対話した方には家族にも打ち明けられないようなことをお話していただいたので、兄弟姉妹、親子、もしかしたら、それ以上のつながりができたように思います。

だから、と言うのもおかしいのですが、これからの私の身の処し方についてご意見、アドバイス、アイデアなどをコメント欄か私のgmailに頂けると幸いです。↓

naokifloweroftheheart@gmail.com

個人的に料金を定めず、「お布施」という形にしようかとも思っていますが、ちゃんと料金を定めないと、公平ではないのかな、とも思うのです。

zoom対話では、瞑想などのテクニックや、スピリチュアルの知識をお伝えすることが多いのですが、ただ単にお話をしたいです、という方もおられます。私はただ耳を傾けているだけなのですが、そういう方からお金を取るのも何だか気が引けてしまいます。

あと、正直に言って、お金を取らない理由は、気楽にできるから、ということもあるのです。お金をもらうと、料金に見合ったパフォーマンスをしなくちゃ、という気負いが生まれます。(どんな仕事もそうなのですが)

ですが、腹をくくるタイミングがそろそろ来たのではないか、と思う事もあります。

以上です。今日は「これから私はどうすべきでしょうか?」という前代未聞の記事を書いてしまいました。失礼しました。

ちなみに、zoom対話につきましては、こちらから何かアナウンスをするまで、無料でやっていますので、安心してください。今日は珍しく男性の方から申込みいただきました。ありがとうございます。

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