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スクールカウンセラーの面談で聞かれたことは

16年間、天職だと思って務めていた教員を辞め、心理カウンセラーを目指している、なおちんこと、山崎尚子です。


本日、富山県のスクールカウンセラーの採用面談を受けました。

先月末に提出した願書。

1度コロナで面接が延長したものの、流石に新年度の採用は、今日の面談を最後に決定したかった様子。
(と、電話で言われた…)

本当だったら、新幹線で富山県庁へ赴き、面談を受ける予定だったけれども、

三男坊の保育園でコロナの陽性者が出てしまい、あいにく、三男は濃厚接触者に…。

そして、17日まで自宅保育がマストに…。

で、行けなくなってしまった。

急遽、教育委員会のスタッフの方々にとっては、慣れないZoomのオンライン面談になったんだけど、「つながるかな?」のテストを1回経て、無事本番を迎えることができた!

(ありがとうございます!本当に!)

3名の方から、それぞれ、1〜2問の質問をいただき、どれも、「いい質問!」というものばかりで、答えるのが楽しかった。(←変?w)

とか言ってて、不合格だったら本当に笑っちゃうけど、うん。

確かにすごく、現場視点のいい質問ばかりだった。

忘れないうちにまとめておこう。

【質問項目】

1.教員経験のあるカウンセラーはたくさんおり、中にはそのようなカウンセラーとのカウンセリングを、「もうこれ以上続けたくない」という人もいる。
この原因は何だと思うか。

2.愛着障害の疑いのある子どもの行動観察をする場合、教室内でどんなところに着目して観察するか。

3.「自殺予防ための授業をしてほしい」という要望を担任から受けたら、どんな授業内容を提案するか。

4.クライアントから「誰にも言わないで!」と相談されて打ち明けられたことだけれども、その情報を、担任が「どうしても知りたい!」と言ってきた。カウンセラーとして、どう対応するか。

あとは、希望の校種とか、移住の理由とか、細々とした事務的なことはいくつか聞かれたけれど、ホント、この4つはとってもいい質問だなぁ…って思って答えていたな…

回答になってたかなぁ…

そして、それが、富山県の求めているカウンセラーに相応しかったかなぁ…

答えたことは嘘は言ってない。

偽ってもいないので、これで認めてもらえたら、なんとか現在地のスタートラインから
一歩前には出られるかな!

結果は21日に郵送スタートらしい。

来週の今頃には、わかってるかな〜

ドキドキだ…

合格でも不合格でも、
やるだけやった自分におつかれ!

今日はゆっくり寝ようw
(あ〜疲れた〜〜!)

おやすみなさい…



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