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本当の自信

前回の記事のつづきです。


ついに

7月のリトリートへの

参加表明をした私。


費用は2泊3日で
15,000ドル。

日本円で
約200万円。


どうしたら
そんなお金が
用意できるのか

わからないけど、

前回同様、

思ったことを
やってみるしかない。


そう思って、

バシャールセッションの
説明会を企画・開催したり、

YouTubeチャンネルを
立ち上げてみたり。


だけど、

どこかでまだ

疑ってる
ところがあって

不安や恐怖が

わいてくる。



そのたびに

決め直す

ということを

繰り返していました。


そんな中、

とある方の
公開セッションを
受ける機会があって、

私はそれに
飛び込んだ。

勇気がいったけど

いまいち
決まり切っていない
自分が嫌で

突破口を開きたいと

思い切った。



結果は


散々でした。


リトリートへの参加を

否定されたことに
加えて、


一番こたえたのが




「今この話を聞いてる人は

誰もあなたをサポートしたいと

思わないと思いますよ」



と言われたこと。


しかも

このセッション中に

2回も言われた。



前回のリトリートが

みんなに
サポートしてもらった
おかげで行けたから、

なおさら
グサっときた。


リトリートの刺激に
中毒になっている

とも言われ、


セッションが終わった後

もうダメだと思った。


公開セッション
300人の前で
恥をかいたと思ったし、

こんな私がやっている
バシャールセッションじゃ

誰も来てくれないだろう
とさえ思った。



本当に

私が中毒になっている
だけなのか?


リトリート中に感じた
あの魂の震えは

偽物だったのか?


ただハイになっていた
だけなのか?

私は
自分を見失っているのか??



プレッシャーに負けて、

もういいかげん
楽になりたくて、

やっぱりリトリートには
行きません

って言おうかと

また悩み始めた。




でも

そんなとき、

なぜか

バシャールの言葉が

思い出された。


本当にタイミングよく

この公開セッションの
数日前にあった
バシャールセッションで

私は大事なメッセージを
受け取っていました。


もともとは
バシャールから
質問者様への
メッセージだったけれど、

それは
通訳していた私にも

届いたんだ。

(以下、質問者様より許可を得て掲載)


バシャール:
今まで他人の言うことに
従ってきたことがわかり、

今あなたは変わりたいと言うが、

あなたはまだ
他人がどう思うかを
恐れています。

あなたが自分の真実に
従ったときに

他人がどうあなたを
ジャッジするのかを
恐れています。


あなたが自分の真実に
従っていると言うとき、

それでも他人が言うことに
注意を向ける必要があると
信じている。


なぜまだそのビリーフを
抱えているのかを

突き止める必要があります。

他人の言うことに
耳を傾けるなと
言っているのではありません。

ときにはあなたにとって
良い情報やアドバイスで
あることもあります。

けれど、あなたにとって
そのアドバイスを採用することが
適しているかどうかは、

あなたが決めることです。


彼らが決めることでは
ありません。



あなたが感じている
プレッシャーは

あなたが自分自身の中に
作り出しているものです。


最大限の能力を駆使して
情熱に従ったとき

あなたがそれに対して
どう動いているのかを
決めるのは、

自分ではなく
他人であると考えて、

プレッシャーを
感じているのです。


任意の何かと比べて
自分を評価することを
しない限り、

そこにプレッシャーは
ありません。


よって、あなたが持っている
ビリーフを調べることが
重要です。



あなたにとって

何が真実であるかを


他人が決められると

思っているのは


なぜですか?




なぜ他人が

あなたが

最善を尽くしているか

いないかを


判断できるのですか?





“すごい人” に

それは間違ってる、

おかしい

と言われたら、

自分が間違ってたんだ

ってなりやすい。


でも、それを決めるのは

自分自身ということだ。

その人に言われたから
そうしたっていう

他人に委ねた
在り方ではなくて、

私がその意見を採用して
そう決めたんだって

一度ちゃんと
認めることが大事。



または、

”すごい人” から
否定的な意見を言われても

「私はそうは思わないので
自分の信じる道を生きます」

と決めることも

もちろんできる。



私は今回、


後者を選んだ。



リトリート中に感じた

あの「本当の自分」の

バイブレーション、


魂の震えと涙は、


私にとって


絶対的な真実だ。




他人には

わかりっこないものだ。



だって、

私がそう

感じたんだから。





ビバリーのご主人に

言われたことを思い出す。


なおこさんが

そう感じたなら


それが正解じゃないですか。




「誰もあなたを
サポートしたいと思わない」

と言われたことで、


逆に、



それなら


世界中から反対されても

やろうって思ったよ。




今回のこの
公開セッションは

痛かったけど、

おかげで

自分の感性を信じる

ということを
体験できたから

よかったのかな
って思った。


この、自分の感覚を

信じるということ。

これを

「自信」


って言うんだね、

きっと。



なんかそう思ったよ。




私がずっとずっと


ほしかった自信は


これだったんだ。






ぜってー負けねぇ。



つづく








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