ウィルスと闘い続けて早１年。どことなく将来の展望に不安を感じていたり、昨今の社会情勢にやりたいことも出来なかったり。窮屈さや重苦しさを感じている方。それこそ生活が一変して戸惑っている方。誰しもが少しずつ見えない疲れが溜まってきている。そんな時なんじゃないかなと思ってます。

国や街中の状況を見ていても、言いたい事は山ほどあるんです。でも、何かを言ったところで、結局は自分自身のことしかどうにもできないので。個人に出来る事には限りがありますが、今、自分に出来ることはなんだろうと考えてみました。

私、実は、色々、視える人です。

突然の告白、すみません。ずっと触れずにやり過ごしてきました。それに、そんな事、怪しすぎて、とても人には言えないとも思ってました。占いや四柱推命ってツールがキチンとあるじゃないですか。多くは統計学に基づいているので、一理あるなと思うのです。しかし、「視える」ってまるで根拠がない・・・

最近、スピリチャルというジャンルが注目されてます。恐らく、「視える」ってその範疇なはずなのに、私自身はどうにもちょっと胡散臭い気がしていたんですね。でも、輪廻転生の考え方はしっくりくるし、前世とかもあると思うし（自分自身の前世の記憶もあるので）、完全に否定することはできずにいました。でも、生まれる前から使命を決めてくるとか、魂の声に従った生き方とか、なんか現実の生き方の責任放棄みたいな気がして、嫌だったんですね。

だから、「視える」はあるにせよ、なるべくそれに理論付けをして、直感の後追いをしていました。「なんとなくこう思うの！」じゃなくて、「こうこうこういう理由だからこういう結論に至りました」の方が、皆を説得しやすいし、理性的に生きている方が説明がつきやすかったからです。

でもある時、ハタと気が付きました。私の場合は、「視える」が前提にあるから理論武装もしやすいけれど、そもそも何も感じない人だったら、どうやって道筋を作るのだろうと。そして、多くの人は、モヤモヤとこんな気がしているけれど、本当にそうか分からないし、誰かに背中を押して欲しいと思っているのかもしれないなって。

これまで凄く沢山の相談を受ける人だったんですが（「視える」なんて言ってないけど）、その理由を突き詰めてゆくと、相談する人は、誰かにもう一歩の後押しをして欲しいんです。そして、その理由の一つが「視える」ことであったとしても、それはその先を進む拠り所の一つにはなるんだなって。

昨今、あまりにも不透明さや不安定さが先立つ世の中なので、自分の人生を推し進めてくれるものの一つに「視える」ことがあるのだとすれば、それはそれでいいのかもなと思うようになりました。

さて。「視える」人って、色々な種類がいるようです。オーラが見える人もいるし、守護霊が視える人もいるらしい。私の場合は、気配を感じたり、ビジョンが見えてきたり、色々な映像が浮かんだり、語りかけてくる人がいたり。身体の不具合を波動や気流で感じたり。淀みを感じたり。色々です。あと、それほど話したことがない人でも、その人のひととなりが手に取るようにわかることがあります。その人の前世が視えることもあります。

これまでは、ずっとそういう「視える」ことを封印して、何とか客観的に物事を捉えようと努めてきました。感覚的に分かっていることでも、敢えて数字や理論に基づいてみたり、人の経験に裏付けてみたり。きっと自分が敏感過ぎるから、必要でない言語・非言語の情報を感じ取るだけだと思ったり。

でも、もう認めちゃいます。小さい頃から、ずっと「視える」人でした。いつも鏡の向こうの人と対話してましたし、宇宙と交信してました。

で、だから何かというと。こんなご時世なんで、その力を大いに人のこれからを後押しするために使おうと思います。

もし、今不安なことや引っかかることがあったら、私、セッションします。話、沢山聞きます。それを元に、未来をビジョニングします。沢山、質問しますし、対話もします。良かったら、自分の中でモヤモヤしていることを話してみませんか？未来を一緒にクリエイトしましょう。

興味のある方は、インスタのアカウントからDM下さい！！今のところは、このような情勢に鑑み、zoomやLine等を使った画面越しのセッションにします。緊急事態宣言中は、特別お試し価格にてご案内する予定なので、お楽しみに。

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