マガジンのカバー画像

DIYワークショップのつくりかた

10
DIYワークショップのノウハウ・実践へのアドバイスをここに書きます。
運営しているクリエイター

記事一覧

[WS TIPS for PRO ] A. 施工範囲の線引き:  どこまでをプロが行ない、どこまでをDI…

(*今回は少しプロ向けの内容です) 以前の記事 、[WS TIPS for PRO ] DIYワークショップでの施…

[WS TIPS for PRO ] B. スペースと時間の線引き:DIYワークショップとプロ現場は混在…

以前の記事 、[WS TIPS for PRO ] DIYワークショップでの施工範囲と、プロの施工範囲の線引き…

[WS TIPS for PRO]DIY作業にかかる時間を事前に予測するためのポイント

ワークショップを計画する上で、スケジュールを立てるのは、最も悩ましいタスクの一つだ。とい…

[WS TIPS for PRO ] DIYワークショップでの施工範囲と、プロの施工範囲の線引き

*今回は少しプロ向きの内容です* DIYワークショップとは、今までプロにだけに閉じられてきた…

[WS TIPS]DIYワークショップに参加したキッカケって?

「今日参加したキッカケは何ですか?」 これまでのワークショップのほとんどで、この質問を投…

[WS TIPS] ワークショップの安全と効率を産むために。道具の安全講習について。

DIYワークショップの中で、必ず道具の安全講習を行う。時間が限られていても、道具を使ったこ…

[WS TIPS] 誰のために、何のために - 生まれる場の質の半分は、"作り始める"前に決まる。

どうしてワークショップをやるのか? それが明確でないならば、わざわざワークショップをやる必要はないと思う。計画の一番最初の段階で、「ワークショップの目的」を考え、納得し、関わる全ての人で、共有する。生まれる場の質の半分は、"作り始める"前に決まる、と考えている。 著書「ともにつくるDIYワークショップ」の中でも、このことについて詳しく触れている。 依頼主と参加者が、なぜそれをつくりたいのか? 製作物は、誰のために、何のために使われるものなのか? など目的を共有することが大

仕事依頼 / 問い合わせ

お仕事のご依頼、お待ちしております。 naokono.japan◾️gmail.com(河野直宛)までメールにて…

著書の紹介:ともにつくるDIYワークショップ(ユウブックス出版)

2017年の春に、初の単著となる本を出版した。2010年7月から行ってきた参加型リノベーション・D…

のべ100名が参加するDIYワークショップで学んだこと

私にとって、もっとも大切な経験をさせていただいたワークショップの一つに、南房総での断熱ワ…