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【UoPeople】Michelleさん【University of the People】

UoPeople大学(大学院)のことで困ったら?

期待しすぎないでミシェルさんに聞きましょう。

写真の方を見て、「ああ!」と思ったそこの方、あなたはUoPeople生ですね。この子はミシェルさんです。チャットボットです。
UoPeopleのPortal画面に行くと、右下に現れます。

UoPeopleのPortal画面

UoPeopleの手続きのことやシステムについて教えてくれます。ただ、どうやら基本的なことだけを教えてくれるようです。
"Hi"と打ち込むと、「何が知りたいの?」という感じでざっくりとカテゴリを示してきます。「コース登録」「授業料」「課題と試験」「インストラクター」といった具合です。
で、この中にぴったりのものがなくて、テキストで打ち込むと「ちょっと何言ってるかわからない」とサンドウィッチマンの富澤さんのような斬り方で返してきます。さらに「いつでも【生きてる】エージェントに聞くこともできるのよ、それがいいかもしれないわ」とこれまた塩対応だったりします。
ChatGPTのノリで聞いても、ミシェルさんは基本的ににこやかな塩対応なので、そのあたりはあまり期待しない方がいいかな、と私はかなり初期段階で思いました。

ミシェルさんのにこやか塩対応。嫌いじゃないです、個人的には。

ミシェルさんは、いつ助けてくれるの?

ミシェルさんは、UoPeopleのシステムや授業料のこと、学校の仕組みのことや学科のシラバスなんかを見たいときに助けてくれます。
UoPeopleのサイトは情報量がとても多く、どのページのどこを見たらいいんだかわからない、というときにミシェルさんが指南してくれます。
ミシェルさんはチャットの際に、先ほども書いたようにカテゴリを示してくれるので、それをクリックしていくだけで情報にたどりつくことができます。実際、入学前~入学超初期は何度かミシェルさんにいろいろ教えてもらいました。でも、院生生活が進むに連れて、質問したいことが複雑になってくると、ミシェルさんはサンドウィッチマンさんになってしまうので、入学後、割とすぐに利用しなくなってしまいました。

ミシェルさん以外には誰が助けてくれるの?

私が助けてもらったのは次の方々です。

  • プログラムアドバイザー(コースの登録や自分の情報設定の方法など、勉強以外の質問に答えてくれる。コースの選び方とかも相談に乗ってくれるようだったけれど、私は特に相談しませんでした。)

  • コースインストラクター(それぞれの講座の先生。)

  • クラスの仲間たち

  • Twitterの中の日本人学生の皆様

オンライン大学院だけれど、結局PCの向こうにいる志を同じくする人たちがすごく支えてくれました。だから、大丈夫。不安を感じつつ飛び込んだけれど、仲間やサポーターがたくさんいるので、何とかやっていけました。
それぞれについても、別の記事で書いていきますね。

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