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【UoPeople】行って、正解だった?「①はい、正解でした」編【University of the People】

学校の先生って忙しいんでしょ?なんで勉強するの?

ええ、忙しいですよ。
それはもう、最近のニュースをご覧の方なら、みなさんご存じでいらっしゃいますよね。
でも、勉強したかったんです。
自分の知識が足りないように感じていたから。
もっと英語で教育を語れるようになりたかったから。
知らない世界に行ってみたかったから。
留学してみたかったから。
それで、飛び込んでしまいました。
忙しいのに。
で、それが正解だったのか、振り返ってみます。

正解でした、私の場合。

あくまでも、「私の場合」です。
正解だったと思える理由を、書いていきますね。
ちなみに、「不正解でした」という方もおられるので、そのあたりは別の記事で書いていきますね。

得られたもの①英語を読む力、書く力

すべての教材、すべての課題が英語です。当たり前ですが。
学校の先生をやっていればよく聞くような用語も、英語になると一瞬わからなくなります。
それで、「ああ、あれのことかい」とつながる瞬間があります。
つながった後は、英文を読み解くのも進みます。
レポートも全部英語で書きます。当たり前ですが。
言いたいことを英語で書く。
分かるように書く。
調べながら書く。
自分でもう一回読み直す。
また直す。
もちろんここでDeepL(翻訳サイト)やGrammarly(文法・スペルチェックサイト)もフル活用。(この辺のこともまた書きますね)
基本的に自分の英語の正確性を疑ってかかっているので、この二つには本当にお世話になりっぱなしです。
この作業を3年間も続けたら、英語を読んだり書いたりする力はかなり伸びました。実感を伴うほどに。
このほかにも英語の学習はしました。効果を感じたものについては、また別で書きますね。

得られたもの②新しい知見

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