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就活の意味、自分なりにわかった気がします

就活で合う会社を見つけることが大事、とか
面接で落ちても自己否定に走る必要はない、恋愛と一緒で優劣じゃなくてマッチングがでできなかったんだというよく聞く話を、上っ面でなく、意味がわかった瞬間がありました。
それを忘れないように記録しておこう。

自分を知って認めてよし!胸を張れ!


「右脳タイプ左脳タイプ?、どんな価値観?、VISIN想い?何を大切にしているのか」
という感じの自己理解。いろいろあるけど、
転職活動において、自分がどんなタイプだろうが十人十色でなんでもいいんだな。
自分が醜いと感じている部分も、劣っているのではないかとおもうことも、できないことでさえも、なんでもよくて、全然よくて、それを自分だと知ることが大事。

できないことがあるから、できることがあるかもしれない、
できないから好都合なこともあるかもしれない、
それらはすべては環境次第、相手次第なので、自分に引け目を感じることはない。逆転の発想はいくらでもある。受け取り方次第だ。

どんな想いでも、過去の経験でも伝える力があれば、誰かには刺さる。


とにかく伝え方次第や。それも偽りなく、そしてわかりやすく伝えること。
そうすればその思い、人柄にマッチした会社が出てくる。


面接が通らないのは
①自社との価値観のずれ、求めている分野の人ではない(自社で足りているという意味で)
価値観があってるはずなのに、通らない面接はたぶん
②自分を短い時間で伝えられていない(初対面の相手でもどれだけわかってもらえたか問題)言語化できてるかどうか問題、表現の仕方
だけだと思う。

ようするに、
みんながいう「自分をゆがめて企業に合わせに行く」ということは必要はない。受かりに行く必要はない。これは不幸。

そうではなくて
大事な企業の合わせ方は、
①企業が何を求めているかを理解し
②企業がどの方向性を見ているのかなども知り、

そのうえで、自分が入ってなにをできるか、なにがしたいか、などを
自分を無理にかえようとせずに、フラットな目線で考えること。

それを反映させること!

自分と相手のバランスのとり方をまなぶ


自分のアピール、やりたいをガンガンやる!!!は素晴らしい。

でもさらにもし
他人や組織の現状を知り、そこに必要な点を見出し、バランスを取りながら、うまく交渉をしながら活動ができたら、非常に生きやすいし、最高だ。

今インターン先で抱えている自分の課題もそんなとこ。

でも就活もそれと共通していると思う!!!!!!

これができるようになったら最高じゃないか。
ここで練習がつめるって最高じゃないかって思えた。

自分がいかにしてインターンでいい塩梅で、自分らしく価値を発揮していくか考えながらトライ&エラーすることも

自分のやりたいや過去を知って、企業のことも見て知って、何ができるか就活のESを書くのも、

間違いなく自分をレベルアップさせられる意味のあることだと確信できた。

真剣だけど、深刻にならない!!!🌸🌸


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