現状のぬるま湯に浸り過ぎ、自身の成長が見えないことにモヤモヤしていた。

会社内ではそれっぽいポジションにいるが、それは単なる年数に思えていた。

☆☆☆

副業と言う名の外部刺激を求めて、「サンカク」というものにチャレンジをした。

今回、空き家問題をどのように解決していけばよいか、皆で意見を出し合い、商品・サービスを検討していくサンカクだ。

私もある程度、提案内容をもちその場に居合わせた。

ワーキンググループでの時間では
意見の出し合い、ブラッシュアップと本当に刺激的なことばかりであった。

とくに私には参加されていた方の提案内容も素晴らしいと感じたのだが、ミーティングを回されていた方の話し方、捉えるポイント、今回のゴールはここ！と見抜くスピード。
これに驚いた。

社内でここまでできる人とあったことはなく、このスピード感についていくのに必死になり、頭はフル回転であった。

他業種ということもあったのかもしれないが、それとは関係なく、進め方、トーク術は感動した。

とても勉強されている印象があった。

チヤホヤされる、今の会社ではなく自分を成長させる環境に身を置くことの素晴らしを数時間ではありましたが体感しました。