こればっかりは止められない
また発作をおこしてしまった。
しかも会社でだ。
発作とは「てんかん」だ。
周りから見れば、突然成人男性が、倒れ出し痙攣を起こすのだ。
何がなんだかわけが分からないだろう。
当の本人は、その時の記憶がない。
痙攣後、吐き気がきて一番のこれが辛い。
いつものパターンとして、若干の痙攣があり、あれ?これはやばいかも。と思ったら・・・。
景色が一転する。
救急隊員の方が声をかけてきて、救急車に乗せようよとしている。
体はグダグダ。気持ち悪さわ最高潮。
もう何が何だかわからない。
ただ、時間が立つに連れ「あっまた、てんかん痙攣やらかしたな」と理解していく。
ただこればっかりは、自分でも制御できない。
いつどこで発作がおきるか何てわかりもしない。
制御するために薬を飲んでいるが今回はそれを上回る仕事のストレスが重なったのかもしれない。
先生には、睡眠をしっかりとる。ストレスはできるだけためない。
暴飲暴食を控える。
この注意点をいつも言われている。
暴飲暴食は基本的にないが、ストレスが今回ピークになったのかもしれない。
知らないうちにためてしまい、発作となったのではと思っている。
この持病と付き合って行くしかない。
そのために、予防をする必要があるのだが、ストレスが引き金になるとなかなかブロックができない。
生きて行く中でストレスは程よくあっていいものだ。
この度合いも難しい。
心と体、仕事のこと。今一度考えるところにきたのかもしれない。
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