あきば なおと

プロスポーツトレーナー スポーツ合宿地 水上村スポーツ推進アドバイザー 《サポート》豊…

あきば なおと

プロスポーツトレーナー スポーツ合宿地 水上村スポーツ推進アドバイザー 《サポート》豊川高校女子駅伝部、都道府県駅伝 熊本県男子 《スポンサー》ハーツ&ハーツクリニック、エルドレッソ、RISE、Tabio、GARMIN、新田ゼラチン、2XU、ジゴスペック

最近の記事

近況報告の話

先週、病気になっておりまして、本日より仕事に復帰しました! 久しぶりにしんどかった(;ω;) 今流行ってるコロナじゃないです。 正直コロナの方がマシだったんじゃないと思ってしまうほどで… 目の前にモザイクがかかった?感じになってビックリ。 本気で死ぬかと思いました💦 なんと体重も4kgも減ってました!笑 秘書と秘書の旦那(僕の後輩)が代わる代わる病院に連れて行ってくれたり、食料を持って来てくれて、榎本さん(東京のオカン)が毎日のようにお粥やスープを作って来てくれたり、苦しさ

    • 不思議な気持ちの話

      本日、レガシーハーフマラソンに出場しました。 沿道からたくさんの方々が応援してくださり、本当に嬉しかったのと同時に、なんだか不思議な気持ちになっている自分がいました。笑 学生の頃は800mを専門としていたので、“長い距離を走る人は凄い”、“自分にはできないこと”と思っていました。 その後、今の仕事に就き、駅伝の選手やマラソンの選手と関わる機会が増え、マラソン大会や駅伝大会に応援に行くようになりました。 昔と変わらず“みんな速いなー”、“市民ランナーが女子のトップ選手と一緒

      • これまでとこれからの話

        誰も通ったことのない道 誰もやったことがないこと 平坦な道のりだったわけはない!笑 批判され、貶され、笑われ。 色んなことがあったけど、僕は今も笑顔でみんなの前に立っています。 好きなことで飯が食えるようになり、収入もそれなりにあります。 今日はそんな僕のこれまでと、この先のことを書こうと思います。 先に言っておきますね! 今回は非常にリアルなことを書いているので有料です☝️笑 興味のある人のみ見てください! まず好きなことで飯が食える。 これはもう幸せで、幸せで、毎日

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        • 時間の使い方の話〜プロスポーツトレーナーの1日〜

          お久しぶりになりました! 血尿というアクシデントはありましたが、日々元気に過ごしています、秋葉です! さて今日は時間の使い方について書いていきたいと思います! まずは僕の1日を紹介します。 《普通の日》 5:30 起床 5:40-6:10 ストレッチ・たまに補強 6:20-7:40 体操・Jog 8:00-8:40 準備・朝食、スタバを買いに行く 8:50-9:50 治療または打ち合わせ 10:00-11:00 治療 11:10-12:10 治療 12:20-13:20

        近況報告の話

          レースへの調子の合わせ方の話

          プロスポーツトレーナーの秋葉です! 今日は“調整”について書いていきたいと思います。 あくまで一市民ランナーとして個人の意見を書きます😏 文句を言う人は見ないでくださいね♡ 僕と関わってくださっている方々は皆さん知っていると思いますが、僕は持ちタイムの割に練習が弱いです。 5000mは14分台ですが、1kmのインターバルで3分を切って行うことはできません。 もちろん手を抜いているわけではなく、ポイント練習に合わせることはしないので、シンプルにキツくてこなせないのです。笑 し

          レースへの調子の合わせ方の話

          5000m:23分台→14分台、フルマラソン:走りきれない→サブ2.5へ

          トップ選手が練習メニューを公開してくれるのは非常に貴重で、勉強になります。 しかし、僕みたいに何の実績のない、むしろ長距離選手でもなかった人間が5000mで14分台、フルマラソンでサブ2.5を達成するまでの練習メニューも公開した方が良いと勧められたので書いてみます😊 まず初めに、本気で走り始める時に決めたことがあります。 それは“我慢をしない”ということ! 好きな物を食べ、好きな物を飲み、生活を楽しむ。 『ストレスをかけない=継続ができる』という考え方です。 とりあえず太っ

          5000m:23分台→14分台、フルマラソン:走りきれない→サブ2.5へ

          こんなトレーナーがいたらの話

          僕は学生時代、本当に故障の多い選手でした。 大学に推薦してくださった恩師にも、指導してくださっていた先輩方にも、女手ひとつで大学まで行かせてくれた母親にも、申し訳ないと思いながら生活する日々でした。 信頼できる仲間はいました。 同じ競技者、陸上競技を全く知らない親友たち。 しかし、正直近いからこそ話しにくいこともありました。 それでも周りいた素晴らしい仲間のおかげで、何とか最後まで競技を続けることができました。 結果は全く出ませんでした。 大学を卒業する時に“やっと解放さ

          こんなトレーナーがいたらの話

          後ろに夢がない話

          新しいことを始める時や、他の人と違うことをする時、批判や否定は付きものです。 『お前のやり方では通用しない』 僕も、10年前にはそんなことを言われていました。 あの頃とやり方は変えていません。心もあの日のまま。 しかし、あの日僕のことを罵倒した人たちは今、僕のことを“先生”と呼んでいます。 別に恨んではいません。そんなもんだと思ってたし、逆に色々言われたことによって心に火が付いたのも事実。 あれから何かに取り憑かれたように勉強し、死に物狂いで腕を磨きました。 大

          後ろに夢がない話

          心を動かす出会いの話

          前回noteを投稿したところ、たくさんの方々からご連絡を頂きました。 ありがとうございました(^-^)         せっかくなのでもう少し続けみようと思います!笑 今回は『僕がプロスポーツトレーナーになるまで(2)』を書くつもりでしたが、問い合わせが多かった内容ついて先に書いていきたいと思います。 それが、なぜ小林高校なのかということです。 『お金のない高校スポーツにそんなに肩入れする理由はなんだ』

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          心を動かす出会いの話

          スポーツに携わり、飯を食う

          プロスポーツトレーナーの秋葉です!     初めてnoteを書かせて頂きます。 まずトレーナーのプロって何やねんと思われる方も多いと思いますが、その名の通りでして…  主に企業様からのスポンサー収入で生計を立てています! もちろんトレーナーとしての治療費や帯同の収入もありますが、学生スポーツ発展のためにボランティアで活動を行うことも多々あります。 今でこそ、たくさんお仕事のお話を頂きますが、僕も最初は何もできませんでした😢  挑戦と失敗を繰り返し、今があります。

          スポーツに携わり、飯を食う