なおさん@キャリアカウンセラー

「自分を好きになるコト」=「ありのままの自分でOK」★ いつも「ありがとう」の気持ちを…

なおさん@キャリアカウンセラー

「自分を好きになるコト」=「ありのままの自分でOK」★ いつも「ありがとう」の気持ちを。自分にも「ありがとう」★ そうすることでナチュラルで心地よく生きることができる!と、実践中。多くの人にこの想いを届けたい。

最近の記事

フラワー心理セラピー受講日記(11) 遊び心を高めるアレンジメント

20220709 今回は振替えで大阪教室にオンラインで参加です。3名がリアル、2名がオンライン、講師水野さんもオンライン。こんなカタチにも慣れてきました。 「遊び心を高める」には「子供の気持ち」「素直な気持ち」がキーワードです。エゴグラムでいうとFCを高めるということ。  大人になると考え方の癖や、思い込みがでてきちゃって、~ねばならないとか、~のはずとか、自由度が狭まりがち。そういう拘りを取り去って「事由に、楽になれる」ようなお花のアレンジメントをしていきます。 ◆心

    • フラワー心理セラピー受講日記(10)花のアロマテラピー②

      20220619 フラワー心理セラピストは五感を研ぎ澄ます必要があります。 視覚だけではなく、聴覚、味覚、触覚、嗅覚・・・でお花を体感。 この日はオンラインで精油を使った「アロマテラピー」の学び。 ◆エッセンシャルオイル 主なオイルの特徴について勉強。 ユーカリは情緒の冷却。ゼラニウムは心のバランスを取り戻し、精神を明るく。ローマンカモミールはリラクゼーション。不眠症にも効きます。クラリスセージは緊張をほぐし心静める。ネロリは催眠生があって幸福感が沸く。ローズ・アブソリュ

      • フラワー心理セラピー受講日記(9)カウンセリング技法①

        20220619 今日はオンラインで参加。大阪の受講生さんも御一緒です。2枠のうち、この1枠目は扶和せら先生の授業でした。くりくりキラキラしてる目が印象的な先生です。オンラインのレッスンも慣れてきたわ。 ◆フラワー心理セラピーにおけるプロセス まずセラピーのプロセスを学習。 人間関係の交流→問題把握→目標設定→働きかけ→観察・一般化→終結 キャリアカウンセリングとそう変わらない印象です。 フラワー心理セラピーだと、「目標設定」ではどの問題にアプローチしていくのかをC

        • フラワー心理セラピー(8)セラピストの心理学①

          20220529 【セラピストの心理学①】 扶和せら先生のこの学び舎は「花と心の学校」。心理学やカウンセリングも学びます。フラワー心理セラピーはお花を使った芸術療法で、生けたお花はその人の今心の状態を現しているのです。 この日は「人の心」と向き合うセラピストとしての、知識と基本姿勢。私にとっては復習だけど、何度も学んでしっかり身につけることは大事。 ◆”石のワーク”で非言語のコミュニケーションを学ぶ◆ 傾聴訓練ではおなじみの”石のワーク”。(目をそらして話しを聴かない、目

        フラワー心理セラピー受講日記(11) 遊び心を高めるアレンジメント

          フラワー心理セラピー受講日記(7)暮らしを彩るフラワーセラピー

          20220512 【暮らしを彩るフラワーセラピー】  11月入会したとき既に終了してしまっていたこの講座。今回、大阪クラスをオンラインで受講しました〜  今日が初日というクラスもあったせいか参加者たくさん。オンラインは4名、東京のリアル4名の計8名!わきあいあい楽しいレッスンでした。 ◆フラワー心理セラピーとはなに?◆ 「お花・色彩・カウンセリング」の3つに惹かれて受講を始めたわたし。  今日学んだところによると…「フラワー心理セラピー」は花を使った芸術療法。花の色彩心理

          フラワー心理セラピー受講日記(7)暮らしを彩るフラワーセラピー

          フラワー心理セラピー受講日記(6)花の色・いろ心理学③

          20220423  今日は”色”のお勉強。振替え授業のため、いきなり③から。  10数年前に色彩の勉強をして色彩検定2級を取得。1級は実技が通らなくて4回もチャレンジした末どうしても受からなくって諦めました・・・でも、4回受験したということは4年も配色カードを触っていたということ。少しは色感覚もやしなわれ、今でもその感覚は残っているはず!  色に関わるのは好き。楽しい♪ 色には不思議な力があるのです。  フラワー心理セラピーではその「色」に対する感性を高めて、お花を使って気

          フラワー心理セラピー受講日記(6)花の色・いろ心理学③

          フラワー心理セラピー受講日記(5) 風邪予防のアレンジメント

          20200403 今日の前半はなんと日本橋で1人受講。贅沢に講師と1:1です。 最近やっと暖かくなったと思ったら今日は雨。肌寒い。三寒四温の季節。 今日のアレンジメントのテーマはこういう季節の変わり目、花冷えの日にぴったり。準備してあるお花のオレンジ色の鮮やかさが気持ちいい。  レッスンの前に「リラックス体操」これは筋弛緩法とマインドフルネスがまじったような感じ。芙和せら先生の張りのある澄んだ声を聴きながら20分間気持ちよく呼吸をしながら身体を動かします。眠くなる・・・ ◆

          フラワー心理セラピー受講日記(5) 風邪予防のアレンジメント

          フラワー心理セラピー受講日記(4)夢を花で表現するアレンジ

          20220306  ”夢”というとなんだかほわっとしているイメージで、お花畑とキラキラが浮かんでくる。少女マンガのワンシーン。夢が叶ったらもちろん素敵だけど、ふんわりしたイメージ(妄想)の中で、ぽわ~んとした気分で浸っているのも心地いい。なんだが漠然としている。  心地いいと感じるだけでも幸せ。だけど…やっぱり現実に叶えたい夢もある!  そう思ったら”夢”(ドリーム)は”ビジョン”に変化させることが大切!ビジョンは明確で具体的!  今回「未来の自分を花で表現」を受講して

          フラワー心理セラピー受講日記(4)夢を花で表現するアレンジ

          フラワー心理セラピー受講日記(3) 元気がでるアレンジメント/ストレスマネジメントの心理学

          20220206 「元気がでる色」ビタミンカラーのオレンジ・イエロー・レッド。  この2、3年は私はなんだかイエローが気になっています。さわやかでキリッとしていて、前に進む気持ちになれる色。淡い色になると、ふんわりと周りを包み込む感じで安心感が漂います。(そうなりたい!)  オレンジ色は見ているだけで元気が出てくるから、ちょっとエネルギーが落ちたときには、オレンジ色のガーベラやバラを挿してをそばに置くだけでなんだか明るい気持ちになってきます。これはホントに効く!  レッドはバ

          フラワー心理セラピー受講日記(3) 元気がでるアレンジメント/ストレスマネジメントの心理学

          フラワー心理セラピー受講日記(2) 花のアロマテラピー/花いろ心理学②

          2021年12月19日 【花のアロマテラピー】 何かの香りで記憶や感情が鮮やかによみがってくる「プルースト効果」臭覚の情報は、脳の大脳辺緑系に直接繋がっているので記憶と結びつきやすいのです。自分が好きな香りで脳が刺激されてリラックスできる・・・日常に取り入れたい香り効果。アロマにはまったときもあったな。またアロマポットで香りを楽しもうかな。マッサージもほんとリラックスできるしよく眠れる。アロマはリラクゼーションにサイコー!し ◆今回はアロマスプレーを作りました。テレワークにぴ

          フラワー心理セラピー受講日記(2) 花のアロマテラピー/花いろ心理学②

          フラワー心理セラピー受講日記(1) やすらぎのアレンジメント/花いろ心理

          2021年11月21日  【やすらぎのアレンジメント】 ◆”やすらぎ”というとどんな色を思い浮かべる?絵の具で表現 私は爽やかな野山の緑、済んだ空気感、そよ風を感じて、キラキラとする透明感を表現するためにシルバーの絵の具と様々なグリーンを混ぜて表現。ぴったりきたのは一番最初に書いた上から2番目。(実際は写真よりも爽やか)絵の具は昔から好き。 丸くころっとした語り”ラウンド型”はやわらかく安らぎます。 「白」+「緑」は落ち着きを与え疲れを癒やしてくれる。スプレーバラやスプレ

          フラワー心理セラピー受講日記(1) やすらぎのアレンジメント/花いろ心理

          鎧兜を身に着けて生きる。

          「This is not a Samurai」@館林美術館 この猛暑の中、これまた全国でも酷暑の館林まで行ってきた。 館林駅に着いたらまずはロータリで温度表示をチェック!38℃!  あちい~ わかっていたけど(笑)。 そして、今まで何度も見逃していた野口哲哉氏の作品達に会うため、駅からとて~も離れている美術館へ。(巡回バスで15分) 「群馬県立館林美術館」はモダンで曲線が美しい建築。お気に入り美術館のひとつ。 ”This is not a Samurai” が本日の展覧会テ

          鎧兜を身に着けて生きる。

          何気ない言葉にイラッとくるのは、自分の問題だった・・・

          本人は悪気はないのだけど(というか気付いていないのだけど)言われるとなんだかイラッとする言葉がある。イラッと感じて、あ~こんなことでイラッとくるとは!まだまだ自分は小さい・・・と、またそれでシュンとしたりする。でも、イラッとくるのは正直な感覚。 例えば「エライね~」という言葉。 尊敬する人に言われるととても嬉しい言葉。天にも舞い上がる気持ち。 でも、それ以外の人に言われるとなんか違和感。相手によっては「それってあなたは何様で言っているんですか?あなたは私のこと(私がやって

          何気ない言葉にイラッとくるのは、自分の問題だった・・・

          「それでいい。」

          尊敬する大先輩から勧められた 「それでいい。」 臨床心理士の水島広子先生と漫画家の細川貂々さん著作の本。 ネガティブクイーンの貂々さんが、「フツーの人みたいに明るく振る舞いたい」と無理をするのだけどやっぱりできなくて「私ってダメな人間・・・」って思って感じる生き辛さ。 水島先生はそんな貂々さんに、「あなたは子どもの時からネガティブ思考になるように育てられてきたのだから、そう感じるのは当たり前」そして、「人はだれでもストレスがあればネガティブに考えてしまうもの。そう感じるのは

          「ありがとう」という言葉の魔法。

          「ありがとう」という言葉の魔法に気がついた。 わたし、ここのところ仕事でイライラしていた。  ーやらなくてはいけない課題を誰も具体的に進めようとしないから、じゃあやるかと段取りしたのに、進まない。  ー丁寧に説明して質問もなかったから、きっと分かってくれてるのだろうと思っていたら、実はぜんぜん違うことされた。  ー気付いて欲しくてやさ~しくさらっと繰り返し言っているのに、伝わってないし忘れられてしまう。 何でみんなわかってくれないのかな。意識低すぎない!? わたしなめられ

          「ありがとう」という言葉の魔法。

          「なまえ」は両親からの最初で最愛の贈り物。

          緊急事態宣言でお家にいたGWに、ふと自分の「なまえ」をイラストにしてみようかな~と思った。 「なまえ」をどう装飾するか考えていったら、ふと、親が作った子どもの頃の写真アルバムを思い出した。 何年か前、写真アルバムの大整理をして子どもの頃の分厚いファイル形式のアルバムは、全て中身を取り出して移し替えた。 アルバム自体は捨ててしまったけど良く覚えているのは、赤黒チェックの布張りのアルバム。 私の生まれたときからのホンワリかわいい(自画自賛!)あかちゃん写真で埋まっている。 私の歴

          「なまえ」は両親からの最初で最愛の贈り物。