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2021.1.21透明なおにぎりを食べたり、拒否したり

あかんぼの知能の発達が止まらない。うっかり侮って対応すると冷めた目で見られてしまいそうだ。

最近はゾンビのように歩くようになったし、嫌いな食べ物が口の前に来ると首を振るし、大人の食べ物が食べたいと叫んで頷く。
透明なおにぎりをつくってあげて食べさせると、ちゃんと食べるのでごっこ遊びもできるようだ。

大人の真似をするレパートリーがどんどん増えている。

生命がもともと持っている心地よさ、喜びと外の世界の刺激が健康的に反応する子どもの身体はすごい。

そのぶん嫌なものも多いみたいだから、大変そうでもあるけれど。

喋るようにならなくてもこれだけ意思があるのか、喋らないからこんなに表現力豊かでパワフルなのか。

もうこちらの言葉はわかりはじめているようだけど、こちらもそれに甘んじず身体の生身の表現を忘れないでいたい。

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