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からだをもっとだいじにした方がいい

ちょっと肌寒かったりして、秋かもしれない気候になってきました。

今日はあまり深く考え込まずに“行動”が出来た、ということについて書きたいと思います。

私は、まぁ、10人中100人から「真面目すぎ」
って言われてしまう性格。
家人も、家人の親戚も私と接すると肩が凝るんじゃないかな。

○○すべき、っていうのが強すぎて自縛フェチみたいになってしまうのです。

でもね、本来の私はこういう人間ではなかった。
知らない人に話しかけたり、けっこう冒険心も強く、気が荒い子供だったんです。

長年、鬱を患って、すっかり汚い繭に包まれてしまった自分が、今日は久しぶりに中からちょっと繭を小突けたかな。

小さすぎることなんですが。

今日、家人が大事な商談があるというので昼から事務所に行ったのですが、遠方から来られる方だと聞いていたので、ほんの軽い気持ちで近所の酒屋さんで(酒蔵が多い町なので)軽くお酒を包んでもらって、お客様に渡してもらおーっと思いながら包みをもって、事務所にいき、家人に渡して帰ったのです。

普通の方ならなんてことない事柄だけど、私にとっては奇跡みたいな行動でした。

・知らない方に
・好みのわからない品物を
・突然渡す

ということがです。

でも、その時の私の頭にあったのは
「すごく遠方の方だから、私の街のお酒のんでほしいなぁ」
ってことだけでした。

すごく単純。

でも、ずっとそれが出来なくて、私は苦しかったんです。
なにが嫌がられるかわかんない、だったらやらない方がマシって。

だけど、本当は違うんですよね。
身体はきっと心なんかよりずっと賢くて、身体の欲することをした私はすっきりした。

もちろんお客様が喜ばれたかどうかは全くわかりません。
だけど、それは、わたしにはもう関係ないことだから。

そんなことを思えたのも、昨日、ともだちが外に連れ出してくれたことが大きな引き金だったと思う。
都会に出ればおしゃれしたくなるし、イヤリングつけたり、したくなるもの。

弱ってるひとがいたら、思い切り寝て、お風呂に入って、体に悪くてもいいから食べられるものをたべてってちいさな声で囁きたい気持ちでいます。

私もまだまだ弱ってるけど、とりあえず
からだ(の言うこと)をもっとだいじにしなくちゃ駄目なんだなって、思いました。

そんな日でした。

•ө•)♡ありがとうございます٩(♡ε♡ )۶