見出し画像

【マガジン】古典アーサナPart1

古典文献に載っているアーサナは実は多くありません。
今回は、ハタヨガの古典文献で紹介されているアーサナをシリーズ化して紹介し、何を昔のインドの行者は伝えようとしたのか考察してみたいと思います。

古典出典

参考にする日本語訳の書籍は以下になります。

  • 「ヨガ・スートラ」向田みよ訳編、YOGA BOOKS

  • 「ハタ・ヨーガ基礎と実践」向田みよ訳編、YOGA BOOKS

  • 「ハタ・ヨーガ・プラディーピカ」成瀬貴良訳編、YOGA BOOKS

  • 「続・ヨーガ根本経典」佐保田鶴治訳編、平河出版社

  • 「ヨーガ根本経典」佐保田鶴治訳編、平河出版社

  • 「ラージャ・ヨーガ」スワミ・ヴィヴェーカナンダ著、日本ヴェーダーンタ協会

それぞれの古典文献の作成された時期も概ね以下にまとめます。

ここから先は

2,413字 / 2画像
ヨガの解剖学の第一人者直伝のヨガ指導のポイントをお伝えします。他ではあまり伝えない内容もここではお伝えします。怪我のないヨガ指導。自分らしいヨガ指導。ヨガインストラクターとしての指導のポイントをお伝えします。

ヨガ指導におけるヒントや有益な知識情報をお伝えします。特にヨガの解剖学や安全安心な指導への情報を中心にお送りします。

よろしければサポートをお願いします。私自身ではまだまだ微力です。当たり前の選択や情報を得ることができていない方々に、予防医学の視点で、知らなかったことで損した方を少しでも減らすよう、有益な情報を発信していきます。皆様の応援を励みに、より精進して行きます。応援ありがとうございます。