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【旅日記①】ジャンヌダルクが語り継がれる街〜ルーアン〜

お疲れ様です。
中村です。


いきなりですが皆さん海外はお好きですか?


コロナ禍前は旅行に行かれていた方も多いと思います。


私も1人で海外に行ったりと海外好きです。


そこで、今回は学生最後のヨーロッパ1人旅で訪れた中の1つ、フランスの"ルーアン"についてご紹介します。


まず、ルーアンといってピンと来た方は歴史に詳しい方だと勝手に思っています。笑


ルーアンはイギリスとフランスの100年戦争で有名になった「ジャンヌダルク」が処刑された地です。

※火炙りの刑となっな跡地

そもそもジャンヌダルクとは誰か?

ジャンヌダルクはフランスのロレーヌの村出身で100年戦争後期の最中、神の命を受けたと称して現れました。


イギリスのランカスター王家が発端で仕掛けた戦争にフランスのバロア王家が対抗する時にバロア王家を支援したのがジャンヌダルク。


パリ大学神学部がジャンヌダルクを異端の聖女ととして嫌疑をかけた事により、法廷に身柄を引き渡す事になりました。


最終的に刑に処されましたがフランスの危機を救ったとして今でも讃えられる存在となっています。

ルーアンのオススメスポット3選

◎ルーアン大聖堂

ゴシック建築の代表である大聖堂。

夏に訪れると光と音のショーが正面の壁で行われます。

歴史を感じる場所です。

◎大時計台

堂々たる存在感を出している大時計台は16世紀に作られました。

当時からずっと動き続けています。

時計では珍しく針が一本しかないのも特徴。

最上階からルーアンの街が見渡せるのでオススメです。


◎ジャンヌダルク教会

儀式の迫力は行ってみないと分からないの一言。歴史感じる建物の中、肌で感じてみてください。


他にもまだまだ紹介したいですが、これから色んな訪れた地を紹介していきます。

次回へのお楽しみに。

以上、中村のブログでした。

中村尚渡

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