柴田直幸

フリーランスのトランペット吹きクラシック〜ポップス・ジャズまで作編曲、イベント作成また…

柴田直幸

フリーランスのトランペット吹きクラシック〜ポップス・ジャズまで作編曲、イベント作成またチャスモ柴田としてシンガーソングライターもやってます。

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最近の記事

43歳の挑戦〜免許取得まで2

前回からだいぶ空いてしまいましたがこの間も通っていました。 今週ようやく仮免許を習得しました! 繁忙期ということもあり4月に入るまではほぼ週一回しか教習所に通えなかったのです。 講義はオンラインなので先に終えてしまいました 4月に入りまとめて時間が取れて仮免まで無事に終わりました。 来週から路上に出ますがその前に講義で受けにいかなければならないものを先にまとめて受けてしまおうと考えております。 5月中に取りたいな。 頑張ります。 学科の復習はアプリで毎日やってま

    • 43歳の挑戦〜免許取得まで〜1

      この歳で免許を取りに行くことになった。 東京生まれ東京育ち、正直車は要らないと思っていました。 なので 免許を取る という考えがなくこの歳まで来ました。 今は音楽の仕事だけでは生活がままならないので約2年前より児童発達支援の放課後デイサービスで働いています。 資格なし 免許なし 経験なし これで面接に行きました笑 落ちると思ってましたが唯一の武器である『音楽』これがフックとなり採用していただき日々働かせて頂いております。 コロナが始まりこの無資格無経験の僕を拾って下

      • そして僕は妖精になった

        いきなり目眩のようなダルさを覚えた。 嫌な予感がする。 黙って検温してみる。 なんという事だ、38.0度。 今朝は36.6℃だった。平熱よりちょっとだけ高いけど気にはしてなかった。 僕はこの騒動が始まってから毎朝体温を測っている。 夕飯を食べた時も普通だった。 ちょっといつもより疲れているなぁと思った程度だ。 これはヤバいかもしれない。 ともかく寝よう。 そして万が一に備えて早起きする事にした。 明け方の4時にうなされて目が覚める、39.4℃。 24時間対応の東京都発熱セ

        • 本日ワンマンライブ

          久しぶりの投稿になってしまいました。 明日バースデーです。 43歳になります。 正直あんまりもうめでたくない気持ちですが1年の区切りであります。 コロナ禍になりこの一年半くらい、自分と向き合う時間としては必要だったと思っています。 今までこんな時間は取らずに前にだけ進む事を考えてました。 わかったことは ・そんな自分に正直疲れていた ・俺は何がやりたかったのか これが良くわかりました。 ピンチはチャンス そういう意味でも人間的に成長すべき時だったように思います

        43歳の挑戦〜免許取得まで2

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        • 免許取得まで
          1本
        • 自粛生活
          3本

        記事

          ワンマンライブ

          本日は娘みたいな年齢の弟子と一緒にやっているユニット、Brass Momentumのワンマンライブです。 こんな音楽をやっています。 やり始めたのは2019年の9月から。 それより前も一緒に活動はしていましたがオリジナル楽曲などを演奏し始めたのはその頃から。 昨年からコロナの騒動が始まり本格的に活動ができなくなる反面、配信サイトやそう言った媒体を使い打ち込みを使い活動をしてきています。 今年に入り大半が緊急事態宣言という中、ワンマンライブをやろうと思ったのは正直どう

          ワンマンライブ

          雨、潸潸と

          中々梅雨入りしない関東ですが毎週歌謡曲のカバーを取り上げている中でこの曲を取り上げました。 歌い出しが『雨』から始まるものでついつい梅雨の時期とリンクしてしまっていますがこの曲の発売日が5月末だった事もありあながち間違いではないのかもしれません。 この曲は大人になってからようやく歌詞の意味がわかりました。 理解度が上がった! という意味です。 家族愛がテーマのCMソングとして作られました。 この回はトランペットではなくマーチングホルンという楽器を使用しました。 音

          雨、潸潸と

          わがまま生誕祭

          そもそも一昨年にこのような企画をやったらどうだ? と言ったのは自分だったと思う。 そしてその時も本当にわがままやりたい放題笑 昨年はコロナがあり今日まで延期しています。 そして今回本当はお客様を招いて+配信という形で計画をしていました。 この子の本当のバースデーは5/17。 配信チケットはこちら♪ 本当の誕生日のその頃はまた緊急事態宣言が出るのではないか? という専門家の予想もあり3月にゴールデンウィーク中にやってしまおう! と決めた。 しかし今回はそれよりも

          わがまま生誕祭

          こころのおもむくままに。

          最近僕のTwitterのタイムライに ・芸術はなくてないものだ などというのを見かけます。 なくても良いものであなたもお金を稼いでいるひとりでは? 音楽系コンサルタントの矛盾はこういうところです。 ちゃんと読めばそれだけど音楽があって自分は人生が楽しいです、と発言しておりました。 このような煽り方で注目を浴びるのもひとつのやり方でしょうか、なんと夢のない事なんだろう! と僕は憤りを感じています。 僕らが10代の頃、音楽はエンタメは夢があった! 最近の若者は夢

          こころのおもむくままに。

          鬼気森然

          ただならぬ気配 そんな意味です。 自分がどんな気持ちを込めた とかそんな事はどうでもよく、聴いて下さった方がこの曲を聴いて何を思うか、で良いと思います。

          鬼気森然

          1周年!

          こちらのnoteを使い始めて1年です。 あまりこまめには更新してませんがマイペースにやっております。 そしてYouTubeも今日で1周年! その前から登録はしていましたけど、昨年コロナになりライブが出来なくなり始めたのが昨年の今日です。 まさかこんなに長引くなんて、ってのが正直な気持ちですがまだまだ油断出来ない日々が続きます。 1年前にあげた動画がこちら。 とある配信サイトでユニットで配信をしていました。 その時のレパートリーをYouTubeにあげて本気でYouTub

          序曲

          長らくnoteをサボってしまった。 理由は今働いている放課後デイが春休み対応で朝から晩までだったからなのと、そんな時期にも関わらず4月になってYouTube投稿を毎日しているのでそれの制作に追われている。 誰のために 何のために もうわかりません。 おそらく自己満足の為です。 近年音楽業界にもコンサルタントが介入してきてビジネス思想もだいぶ浸透しています。 自分の顧客はどこだ? その顧客が自分に求めていることは何か? 売れないのには理由がある! 安売りするな! など

          千本桜

          世にボカロというものが出てきた時に、こりゃとんでもないものが出てきた! それにと思ったのは言うまでもない。 そしていつしか音楽理論を知らなくても楽器が出来なくても音楽が作れる時代に抗ったあの頃。 今は共存すれば良いと思うし、なんならボカロを聴いて育ったであろうシンガーみたいな方も出てきている。 それに吹いてみた! 的な動画でも良く見かけた。 埋もれるのは承知ですがオケまで自分で作ってしまうくらいにこの曲をよく聴いた上でオリジナルアレンジで伴奏を作った。 相棒のそよ香はボ

          オーボエへの憧れ

          ダブルリードの楽器は吹けません。 音くらいなら出せるけども、、、 といった感じです。 オーボエとトランペットはオーケストラにおいては大変プレッシャーのかかる楽器だと考えています。 オーボエは静かなところで重要なメロディが トランペットはクライマックスで 外したらめちゃくちゃ落ち込むし 消えたい と思うことも多々あります。 両方のプレッシャーを兼ねているのがホルンかと。 そんなわけでオーボエの方とはそういったお話がしたいものの、クラシック畑ではなかった自分はオー

          オーボエへの憧れ

          音楽が止まった日

          10年前のこの日、音楽を始めてからはじめて音楽が止まった日であった。 その日は自分も帰りに難民になりました。 徒歩で2,3時間かけて帰りました。 家に着きテレビをつけたらとんでもない映像が流れいた。 地震の被害もさることながら津波の映像は自分にはショッキング過ぎた。 元々想像力が豊かな方であるけどあの直前まで映っていた人はどうなったのだろうか。 車ごと波に飲み込まれたあの方たちは? そんな映像が流れていた。 そして翌日は長野北部で地震があったのは覚えていますか?

          音楽が止まった日

          DNA

          音楽を続けていく上で、必ず何かに影響を受けている。 これは音楽に限らずだと私は考えています。 人は人と関わりを持って必ず生きていく。 その上で必ず誰かの影響下にあるものだと。 一般的にDNAとは遺伝子の事である。 その人を構成する重要な情報。 さて、ここから音楽の話に戻します。 多かれ少なかれ個人の音楽性は関わる人の影響を受けていると考えます。 楽団だったり、普段好んで聴く音楽だったり。 そういうものを音楽的DNAと呼ぶとすれば今1番に自分の音楽的遺伝子を受けて

          月曜日の朝

          月曜の朝というものは憂鬱なものだ。 平日仕事されている方はそう思われている方も多いと思う。 満員電車に揺られて 朝の渋滞にハマって 昨日の家族サービスの疲れが残ってたり また今日からいつもの生活か などなど色々あると思います。 かく言う私はフリーランスのミュージシャンです。 割と月曜日はお休みだったり午前はオフだったりすることが多いです。 故に月曜日の朝を憂鬱に感じている人間ではありません。 そんな憂鬱な朝が少しでもハッピーになりますように♪ この楽器は ロータリ

          月曜日の朝