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幸福の有無を考える

なかなか興味深いデータを見つけたっす
プータンという国のお話

世界一幸福な国

世界幸福度ランキング
世にもおぞましいランキングっすね

元々プータンと言う国は幸福度ランキングの上位でした
発展途上国ながら、驚異的な幸福度だったわけっすね
さてさて、残念ながら現在ではその幸福度は非常に低くなっています
それはなぜか?
一番には情報があります

他国の裕福さを知るほどに
プータンという発展途上国では
「あれ?もしかしてそこまで幸せでもないんじゃね?」
という疑問が産まれました
そう考えてしまうともう駄目
一気に幸福度は下がってしまうわけです

他国と比べてしまったばっかりに
本来持っていた幸福を失ってしまった
残念なことだと思います

ロジカル幸福論

さて、それでは幸福とはなんでしょ?
人によりますねぇ
それぞれの幸せがあるんすよね

それじゃー僕の場合

まず「幸福」なんてものは存在しないと考えます
なぜか
幸福感を感じるために何が必要だと思いますか?
それは脳内のセロトニンやらの物質です
それらが脳に影響を及ぼし
幸福感を感じるんすね
もっと極端に言うと、「幸福」なんて錯覚でしかない
感情が脳のシナプスの作用であるように
科学的に観測できる現象の一つっす

つまり、感情表現をデフォルトでぶち殺す僕にとっては
そもそも「幸福」なんて存在しない
架空、想像、妄想、幻覚、幻想、夢、幻、蜃気楼
願ったところで絶対に手に入らないモノ
それが幸福っすね

じゃあ不幸なのか?
そんなわけないんすよ

雲がわたあめで無いと知って絶望するか

しませんよね
そんなことで
「幸福」って雲と一緒なんすよ
手に入らないことが当たり前だから
手に入らないからと言っていちいち文句言わないでしょ?
だから不幸になりようが無いんすよね
だってどちらも存在しないのだから

だからおぞましいんですよ
存在しない物をわざわざ捏造して
ランキングにしていることが
気持ちが悪い
集団幻覚にでもあっているみたい

いつまで見つからない物を探してるのか

どうしても幸福が欲しいのなら
おススメかつお手軽な方法があります

何も知らないこと
知ろうとしないこと
比較対象さえ無ければ、望むこともない
妬みも、憧れも、無くなる
そうすれば今で満足できる
生まれた時からこの世界に何も望みさえしなければ
ずっと幸せでしょうね

不幸の正体

比較です
比べるから不幸を感じる
自分の現在を、単なる事実を受け止められないから
不幸を感じる
欲しがるから、不幸を感じる

人間の欲求って恐ろしいもので
満たされるなんて未来永劫ありえないんすよ
まずその事実を受け止めなきゃならないはずなのに
無視している人がほとんど
欲があるからしんどいんすよね

なんかごちゃごちゃしてきた

何が書きたいかなんかごちゃごちゃしてきた
最近脳みそ回ってないな…

端的に書くと
「幸福」なんてものはそもそもこの世界に存在していない
こんだけっすかね
僕が断言します
そんなものは無いと

だから手に入らなくて当たり前
諦めましょ
多分、すっぱり諦めた方が生きてくの楽っすよ

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