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占い師をして思ったこと

占い師歴1年、占った人数300人の僕ですが思ったことを書きます。あくまでも個人的な感想です。

先にお伝えしとくと、僕は占い信者ではありません。変な宗教にも入ってません。高額な壺も売ってません。ただ趣味で占いを始めた人です。予めご了承ください。

下の画像。これが占い始めたての僕です。なぜこんな自撮り写真にしたかは自分でも分かりませんが占いを習得して100人占うことにワクワクしていました。

下の画像。これは100人無料で占った後の僕です。薄い言葉で書いてますが当初「占い」の魅力を感じていました。

占い師になることで女子中学生から50代の社長の相談を聴く立場になりました。

会社を辞めるかどうか、好きな人に告白するかどうか等、深い悩み事を聴きました。これらは占い師ならではの経験だなと実感しました。

友達という関係性ならまだしも、何の関係もない「占い師」だから話せるという方が多くいらっしゃる印象でした。


占いとは

占い(うらない)とは様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、直接観察することのできないものについて判断することや、その方法をいう。卜占(ぼくせん)や占卜(せんぼく)ともいう。Wikipediaより引用。

簡潔に書いたらこのような説明になりますが、占い師を経験した身からすれば、この文章では説明が足りないと感じます。

私は「占い師」を始めて人の悩みを時間の限り聴いたり、迷ってることがあるなら一緒に考え、占いを楽しみたい人が来たら占いを楽しませる。そして

占う前よりも笑顔にする


そういったことを常に心掛けていてました。これは300人占ってきましたが全員そのようにしてきました。「スッキリしました」「前向きになれました」その言葉が嬉しくて自信になりました

占いが当たるかどうかどうでもいい

占い師の僕が言うのは違うし反感を買うと思いますが言わせて下さい。近年の日本では「占いが当たるかどうか」が話題になりますが占いの本質はそこではないのです。そもそも当て物ではありません。なので占いを信じなくて良いです。それよりも自分自身を信じて下さい(こんなこと占い師が言う台詞ではないですよね)

結論

占いとは様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、直接観察することのできないものについて判断することや、その方法をいう。また人が悩んでいたら道を誘ったり、良い方向へ導く。時として人の背中を押して前向きにするもの。

要するに 占いは道導だと僕は思っております。
もし人生の道が見えなくなったら、占いへ是非行ってみて下さい。きっと道導を教えてくれます。ただ世の中にはインチキ占い師が多くいます。そういったこともまた書きます。ここまで読んでくださってありがとうございます。

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