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株式会社Unito から、株式会社パトスロゴスへ

2021年3月25日から業務委託として働き始め、その後、2021年8月から、人生初めての会社に勤めることになった株式会社Unito を3月末で退職します。

そもそもの入った経緯についてのnote は、↓に書いています。

抜粋すると、、

いま、Unito で結果を残せない限り、その先にチャンスはない

古俣さん・近藤さんとのランチを経て、思ったこと

「unitoを観察しに来たのか?unitoの事業を伸ばしに来たのか?」

玉木さんからの言葉

会社を退職するということについては、様々な論点があるため、一概に結論めいたことを言うのは憚られますが、このunito での3年間の意味は、これから次第で、後から意味が付与されるものだと思ってます。

unito での日々、学びが今後の人生にとって大きな糧になることは間違いないです。

そして、何より、人生で初めて勤めた会社がunito でよかったと思いますし、本当に感謝の気持ちに溢れています。

様々なステイクホルダーも含め、一人一人改めて感謝申し上げます。

「暮らしの最適化の追求」をミッションとし、今後も、持続可能に社会にとって必要となる価値提供をし続ける姿を、今後も、全力で願い、応援します。

またこの数ヶ月で様々な方に相談させていただくこともあり、併せて感謝申し上げます。




そして、4月から入社する会社が、株式会社パトスロゴスです。
どんな会社であるかは、自分の言葉で話すよりも、こちらを聞いてもらった方が良いと思うので、リンクを貼っておきます。


また、今回の転職に際しての縁については、遡ること、7年(2024年→2017年)

当時、2017年3月にワークスアプリケーションズのインターンを受けていたことが1つです。

当時のnote も、こんな感じで書いてました。

もう1つの縁として

現在は、阪大の授業となっている当時の「パトロゴ」にも、参加したことがあり、そこでの縁が今回の転職のきっかけの1つでもありました。
(記憶では、当時はまだ正式な授業ではなく、関西の大学生に広く開かれている場だったので、関学生であった自分も、阪大の豊中キャンパスに2週間に1回通っていました。)




パトスロゴスでどのポジションで何をするかについては、研修からスタートのため、現時点では未定で、まだそれを語る立場ではないので、まずは研修頑張ります。

これからの日本を考えた時に、
「1企業の生産性をどのように向上させるか?」
というのが1つの大きなテーマとしてあります。

それに関連する1つの潮流としてのDX

経済産業省が出したDXレポートの初版が出た2018年9月から、年数が経ちましたが、改めてさくらインターネットの田中さんが書かれたnote がわかりやすいので、引用します。

- デジタイゼーションとは手段そのままで既存のツールをIT化した
- デジタライゼーションとは手段も含めて仕事のやり方を変える
- デジタルトランスフォーメーションになると、そもそも仕事やビジネスそのもののあり方を変える(提供価値・顧客体験)

それから、これからの企業組織に必要なシステムは、どのようなものになるのか?

そのようなことも考えながら、次のパトスロゴスで、新たなチャレンジをしていきます。

細かい意図や狙いについては、ここでは書ききれないところが多くあるので、気になる方は、ぜひ直接お話ししましょう!



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