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なぜ「手放す」が大事なのか可視化してみた

みなさん、こんにちは!
藤本なおよです。

よく「手放す」という言葉を聞きますが、なぜ手放すことが大事なのでしょうか。
わたしは常々「目に見えないものが可視化できたらいいのにな」と思うことがあります。

今回、「手放す」ことがなぜ大事なのかイラストにして説明していこうと思います。もしも小学生の子に「何で『手放す』ことがだいじなの?」と聞かれたらこういったイラストを描くだろうなと思いながら、アプリで初めて書いてみたのでお手柔らかにご覧くださいませ。

↑まずわたしたちには器のようなものがあり、その中には色々なものが入っております。その中でも手放した方が良いものは「不安、恐れ、執着、エゴ、思い込み」などです。これらが器の中にあると人生において色々なトラブルが起きやすくなります。

↑しかもこの器の中に「不安、恐れ、執着、エゴ、思い込み」が入っていると、他が入ってこれません。例えば「喜び、幸せ、豊かさ」などが器の中に入りたいのに、器がいっぱいだから入れないのです。すぐそばで後ろで手を組みながら待機しているのです、幸せたちが。(イラストの「豊かさ」がふくよかなボディになってしまったのはご愛嬌w)

↑「わたしは喜び、幸せ、豊かさを感じたい!」のであれば、手放さないといけないんです。でないと器が空かないから。自分の手で自分の器から手放す必要があります。

↑勇気を出して自分で手放しができると、「空いたスペースには何かが入る法則」のため「喜び、幸せ、豊かさ」たちがウヒョーとやってくるのです。それも結構早めに。

↑勇気を出して手放すと自分の器には「喜び、幸せ、豊かさ」たちでいっぱいになりましたとさ。

これが「手放す」ことの重要性です。初めてタッチペンとアプリを使って可視化してみました。さぁ、これからもLet's 手放し。



藤本なおよ・ローカーボ料理研究家
幼少期から身体が弱く、様々な体調不良を「ローカーボ(糖質オフ)」という食事で克服。「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えるべく、ローカーボ(糖質オフ)のレシピ開発やメディアでの活動で発信する。現在「こころの健康」の重要性を感じ、noteでの執筆活動でも発信。

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