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炭治郎の生き様

ここ数年で話題に話題を呼んだ漫画「鬼滅の刃」

最近アニメ新シーズンがスタートしたということで、

主人公「炭治郎」についてピックアップ。

タイトル通り、炭治郎の生き様、

そこから感じる魅力を書いてこうと思う。

・悲しい過去


最初から残酷である。

大好きな家族を鬼(悪役)によって殺され、大切なものを失う炭治郎。

そこで何もできなかった自分を恨み、悔やみ、鬼を倒すため修行を重ねることになる。

気の毒だが、このような過去を背負った主人公を応援したくなる。

こういった設定も読者を惹きつける。

・桁違いの覚悟


鬼を撲滅、家族の敵討ちしたい彼の覚悟は桁違い。

常人には理解しがたいだろう。

こういった強い覚悟を持つことは人を成長させる。

ある意味では家族の死は炭治郎を成長させるために必要なことだったのかもしれない、、

現実世界でも覚悟をもっているとそうでない人ではやはり感じるオーラが違うし、

前者の方が魅力的に感じる。

余談:ナポレオン大学の経験談

自分自身も鬱病になったことがあり、あの時に感じた人生への絶望。

そして今元気に過ごせていることへの感謝は人一倍強い。

あの時「人はいつ自分のしたいことが自由にできなくなるか分からない」と経験の中から感じた。

だから今は1日1日を大切にできている。

・自分に厳しく、他人に優しく

本当に辛いことを経験した人は、他人にすごく優しい。

そういった人の優しさは心に染みるし

薄っぺらい表面的な優しさとは違う。

苦労して成功した人ほど、物腰が柔らかいとはこういうことなのかもしれない。

・まとめ


炭治郎の生き方は現実世界でも参考になる。

自分も何か覚悟を持ち、自分の信念のために全力で人生を過ごす(宣言)

まだ鬼滅の刃見たことない人はぜひ見てね~

では、、

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