楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。

大変ありがたいことに、やりたいことを生業にしていると、いろいろなところからお礼をいただきます。これはとてもありがたいことです。

そして、やらねばならんのが確定申告。

毎年、確定申告をしていて思うのが専門用語の多さ。

確定申告を多くの国民にしてもらいたいのであれば、
これから兼業をする人がどんどん増えるのだから、
やはり、もっとわかりやすいインターフェースにしたほうがいいと思うのは私だけ？

フィンランドのインクルーシブな取り組みの１つに、こうした公共のインターフェースは、小学生レベルのリテラシーで理解できるように工夫されていること。

日本では、専門家に相談しないとわからないことも多く、毎年、確定申告専用ダイヤルの税理士さんは大忙し。

税理士さんのyoutube再生階数のことを考えるとこのままのほうがいいのかもしれないけど、
よくわからない項目をよくわからない状態で入力するのはとても気持ち悪い。

だから、もうそんな自分から卒業すべく今年はきちんと学びにいきます。本来は税理士さんにアウトソースするようなことなのかもしれないけど、理解した上でアウトソースするのと、全くわからない状態でアウトソースするのは意味が違うと思うから。

皆さんは今年の確定申告、順調ですか？