見出し画像

ベビーリーフと合理的配慮

楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信している奈良里紗です。

えっ?
ベビーリーフに合理的配慮ってなんのことよ?!
まったく、むすびつかないんですが・・・!
とつっこまれそうですが、関係あるんです!おおありですよ!!

ベビーリーフ、大好きな弱視難聴の私。

できるだけ新鮮なものを食べたいのと、ベビーリーフはわりとすぐにいたんでしまうので、買いだめはできない。
となると、スーパーで数日おきに買う必要がある。

しかーし!
イギリスから戻ってきて、支援体制が整わない日常を過ごす私。

ヘルパーさんがいれば、その目をおかりして買い物ができるけれど、今は2週間に一回ぐらいの頻度でしか使えない。

だから、どうするか?

あきらめる?

食べたいものをあきらめられるほど、私の食欲は低くない!笑

ということで、私はベビーリーフをいつも触った感覚で買い物をしているのです。

で・す・が!!

私の最大の困りごと。それは、ときどーき行われる棚卸。

先日まで
「ここ!」
にあったベビーリーフさまがちょこんとお隣のたなにお引越しなさっているだけで、私の手ではわからないところへ・・・・。

そう、こんなにもベビーリーフを愛してやまない視覚障害のある私のためにも!笑

ここは合理的配慮として必ず同じ場所に陳列するルールを徹底していただけないだろうか。笑

棚卸でなんであんなにあっちこっちのたなをいれかえるのか、スーパーの経営者の皆さん、ぜひ、教えていただきたい!!

私のように、店内のどこに何があるか記憶して、触覚をたよりに買い物をしているお客さんがいることを、頭のかたすみーにおいていただき、もし、それほど師匠がないならば、売り場変更は最小限でお願いできると助かるのであります!!

以上、現場からレポートでした~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?