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物流を支える人たちへの感謝と自動音声の困りごと

楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を走んしております奈良里紗です。

年度末に入り、世の中、ばたばたしてまいりました。

そんなタイミングで我が家に新しい家具を迎えることに。

古い家具は丁寧にひきとってくれて、新しい家具の設置までしてくれるのだから本当にありがたい。

手際よくあうんの呼吸で作業される彼らはみていて本t脳に素敵。

そして、つくば時代から使っている無印の収納ボックスはタイミングをはかったかのように、7回目となる私の引っ越しについてくることに。不思議なもので、この子は私にずーっとついてきてくれているなんでも収納できるボックス。

3月はスマホも買い替え時期だったので、本人限定受け取り〒とやらを受け取らなくてはならなくて、封書に書いてある電話番号に電話して配達依頼をかけるのだけど、なぜか何度やってもエラーに。自動音声しかつながらない電話番号だったので、個別の郵便局の番号を調べてかけるもやっぱり自動音声。

人手不足は深刻。ここまでくるとお手上げ。

なんとかLINEでの配達依頼をしてほっと一息。

お夕飯時になって、ピンポーン。

郵便局員さん、明日、配達依頼をしていたのだけど、あわてんぼうのようで今日届けてくれました。

年度末でお疲れなのか、障害者手帳の番号を控えて、荷物も持ち帰ろうとするので
「まだ、荷物もらっていませんよ~」
と一言。

今日もこうして快適に過ごせるのは、多くの物流の人たちが日夜、働いてくれているから。

当たり前のように、この便利さを教授しているけれど、その裏にはたくさんの人がいることを改めて感じ、感謝の気持ちでいっぱいになった一日なのでした。

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