見出し画像

ミスドの接客がすばらしいで賞

楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。

普段、あまりミスドは利用しないのだけど、今日は隙間時間で知り合いとお茶をするために入店。

ゴディバコラボチョコドーナッツが食べたかったというのも事実。

1つだけ店内で食べてあとは家族にと思いテイクアウトを希望。

すると、ゴディバ限定だからなのか?
なんかいつものあのドーナッツの箱に入らないらしい。

箱が2つになるというので、それはできれば避けたいと思い、1つにすることができないか尋ねてみるも、ゴディバドーナッツが崩れてしまうとのこと。

それも困る。

ほかのお客さんもいる中で、ドーナッツがよくみえない私に説明をしてくれて、結局、紙袋1つにおさまるようにうまくいれてくれた!

ミスドの箱、ドーナッツを持ち帰るにはいいのだけど、環境のことを考えるとどうも躊躇してしまうところがあって。

ヨーロッパでまのあたりにした人々の小さな環境への配慮、努力、それを自分の快適さのために主体的に選ぶことに、躊躇してしまう。

店員さんは箱を使わず、無駄がないのだけど、でも、きちんとした日本人らしい細やかな配慮のいき届いた包み方をしてくれる。こういう気遣いができるってすごいことだと思う。

店内で食べているときも、何度も、カフェオレのおかわりをもってきてくれて、感動。

ケーキとコーヒーで1500円から2000円はかかるイギリスでの暮らしを考えると、心おきなく友人と語り合い、カフェオレを心ゆくまで飲める、しかも、セルフサービスではなく店員さんがきてくれる、このサービスの水準はあっぱれ!

勝手に、ミスドにすばらしいで賞を贈呈!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?