私は盲学校にいく機会にめぐまれなかったけれど、
盲学校にいっていたらまた素敵な経験ができたのだろうなと思うことがある。
その１つが、盲学校弁論大会。

高校時代、国語の授業で３分間スピーチの課題があり、それだけでいっぱいいっぱいだったことをよく覚えている。

弁論大会は持ち時間７分。

声に力をのせて、みぶりてぶりも一緒に全身で思いを伝える生徒たち。

一人ひとりの発表に共感したり、笑ったり、涙したり。

ハートネットＴＶが弁論大会の様子をさらに一般の人にもわかるように、現地の盲学校へいって取材しており、とてもわかりやすい。

再放送もあるようなので、機械があったらぜひご覧いただきたい。
若者に勇気づけられ、また、明日からがんばろうと思わせてくれるはず。