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無料の労働力として搾取されないために勇気をもって断る

自戒を込めて
無料で人の知識やスキルを搾取しようとする動きは日常にあふれている。
ボランティアをいえば、耳障りはいいが、実際は無料のブラック労働。
これに気づき、ノーといえるために、なかなか勇気がいる。だって、こうした要求はおおよそ自分よりも権力のある人からのものだから。
でも、自分を守るために、ときには相手の顔色を窺わず、ノーといえる勇気を。
もし、断ったことでその後、仕事の依頼がこなくなったら、それまでのお付き合いと割り切る。人を人として大切にしてくれる人はたくさんいるから。
それにしても、この悪しき慣習はなかなか抜けないものだ。自分が次世代に無意識にこうしたことをしないよう、自戒もこめて。

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