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データドリブンスキンケアを考える2

アフターデジタルの時代では、テクノロジーとUXが新たな可能性をもたらしており、私たちの構築方法次第で、スキンケアプロセスは今以上に効果的・定量的に楽しめることができます。

定量的と語ると、お堅いイメージありますが、例えば、テクノロジーの導入により商品の認知・選品・購入・決済・配送などのプロセスが快速化されました。これに加えて、商品の効果検証と定着化などのサポートは我々AquaAgeが取り組んでいる課題です。

その中で、データドリブンスキンケアを構築していくにあたって、テクノロジーの重要性は認識され始めていますが、UXが過小評価されているように見えています。時代の変化によって、UXの重要性が高まっていて、サービスがお客様の手に届く手段として、ウェブ→SNSにも移行しつつあり、そのニーズに合わせ、UXUIもアップデートしていくべきと考えています。

ユーザーのattentionをより快速かつ効率に獲得でき、そこからUXをいかに感動までに持っていけるかは、我々も常に勉強し、改善していきます。



参考文献: 藤井 保文,小城 崇,佐藤 駿 (2106-02-07T15:28:15). UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.25-27). Kindle 版.

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