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第41回ハイパーフューチャーマグネティックノベル大賞 結果発表!

この度はフェイクノベル社主催の『第41回ハイパーフューチャーマグネティックノベル大賞』にご応募・ご参加いただき誠にありがとうございました。 今回は31415926作品ものご応募をいただき、見事3作品が入賞いたしました。大賞作品は無料公開しているので是非ご覧ください。 大賞                  「森林Xと青い鳥」著者:餌萎賦離瑠腐鵜瑠 Xという森に行き、そこで名を挙げることで一躍有名になろうと考える青年。しかしある老人がXは危険な森であることを忠告する。一方で、

    • 「パンはパンでも」なぞなぞに隠された音楽的事実

      なぞなぞの具体例を1つ挙げろと言われたら、皆さんなら何を挙げるでしょうか。私ならこのなぞなぞを挙げます。 「パンはパンでも食べられないパンはなーんだ?」 このなぞなぞは世代を通して擦られまくっている、伝説のなぞなぞです。人生でこの文言に一度も出会わないというのは至難の業でしょう。 では、なぜこのなぞなぞがここまで流行したのでしょうか。「フライパン」という答えには正直面白みが感じられませんし、そもそも問題として成立しているかも怪しいです。パンダだのジーパンだの次々と別解を

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