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8月22日公開セミナー「確実に売れる店舗を創る方法」レポート⑤

さて今回は課題の話。是非サロン生は取り組んでいただいて、成果を共有していきたく思いますので、どうぞよろしくお願いします!

具体的に取り組んでいただく内容は下記です。

今、この瞬間に売り上げ20%伸ばせって言われても、情報も能力も足りない。でも、それを一瞬で埋めなければいけない。というわけで、それを埋めるためにシステム、教育、能力、情報というテーマで、10冊の課題図書を決めて、買って、スケジューリングして読む
そしてそれをやり切れば必ず成果が出るので、それをnoteで共有します。

というわけで、行きます!

ボクは『圧倒的努力』をオンラインサロンの共通言語にしていきたいんですよ。
そこで課題があります。皆さん、これからボクが出す課題をこの1か月間でやり切れますか?・・・ボクがこんなに熱量持って喋ってるのに、なんでみんな不安そうな顔してるの?(笑)

いきなり何言ってんの?ってなるかもしれないですけど、ブックマラソンしたいんですよ。1か月間で10冊読む。皆さん月何冊ぐらい読んでます?
Oさんはめっちゃ読んでますよね。Twitterにアップしてるじゃないですか、タイトル何だっけ?
”ザッキーのムフフな読書日記”です
そうそう、ボク、あれにハマってるんだよね。面白そうな本読んでるじゃんって、この前何冊か注文したもん。すごい影響受けてるんですよ。

今この瞬間に売り上げ20%伸ばせって言われても、躊躇するし、情報が足りないし、能力もないでしょ。でも、それを一瞬で埋める努力をしなきゃいけないって最近気づいてるんですよ。それをすごく実感しているんで、まず物は試しで10冊本を読む、ということをみんなでやってみたい。

で、対象となるテーマを今から決めたい。まず、能力と情報ですよね。だから業界誌などの雑誌も含めます。ただ、好きなファッション誌とかはダメ。それは好きだから読んでるだけで、努力じゃないもん。
あとはシステムと教育今ある限られたリソースの中で、売上をどう伸ばしていくか。伸ばしていくためのシステムと、時間かけるけれども教育ももちろん関わるので、システムと教育。
なので対象となるテーマは、能力、情報、システム、教育の4つ

最初に従業員満足度を上げる話をしてもらったのも、それを語る前にやるべきことやろうよって言うのが今日の話。なので、どうしたら今ある環境の中で理想的な結果を瞬間風速的に叶えられるのかを考えて、システム、教育、能力、情報というテーマで、10冊の課題図書を決めて、買って、スケジューリングして読む。

4つのテーマを挙げましたけど、実際に本を選ぶ時は、システムというテーマだけでは選べないんで、そのテーマを細分化していきます。システム、教育、能力、情報の4つのテーマから細分化して、読んでみようと思うサブテーマを3つか4つ挙げてください。それで、どの本を読むかは、この後の懇親会で全員その場でボチッっとしてもらいます。
もちろん、そこで買うかどうかは、それぞれの事情もありますんで、今日は本を選ぶところまでにします。

で、買って、読んでいただいたら、オンラインサロンのタイムラインで、「こんな本を読みました」、「こんな感じの本でした」っていうのを共有しようと思います。実践して、こんな結果が出ました!って言うのをnoteに載せて行きたいんで。

全員出来るとは思ってないですけど、俺もやるし、全員やって欲しいんですよ。これやり切った人は絶対成果出ると思ってるんで、みんな一緒にやっていきたいんです。そのつもりでサブテーマを決めて行くんで、これからディスカッションしていきましょう。

ただし、今すでに買ってある本はダメです、そういうのじゃなくて、今ここで考えて「こういうの必要だな、ああいうの必要だな」っていう本を買ってください。
あと、箕輪編集室にボク入ってるんで、「死ぬこと以外かすり傷」って本を買ってくださいね。もう予約しました?
この本を読むと、やり切ってる人がどういう人かがわかるんで、みんなに読んで欲しいと思ってます。

で、どんな本を読むのかってことなんですけど、
まず、直接的に自分の仕事の価値を高めるための情報収集。
例えばボクで言うと、話し方とか、研修プログラムの作り方とか、何か自分の仕事に直結すること。これが、学習の深さになります。一つはプロになるための学習の深さが重要です。
もう一つは学習の種類。直接は役に立たないんだけど、間接的に役に立つ情報。そういう情報を仕入れながら、補完していくんですよ。

例えば、ボクが今担当している大手の共済の会社で言えば、直接的な情報は補償内容や掛け金ですよね。じゃあ、間接的な情報って何かって言うと、40代から生活習慣病のリスク回避が高まってくるとか、30代の女性のガンの発症率とか。これが間接的な情報なわけですよ。

(参考)商品知識を高めることはもちろん、周辺知識も身に付ける
3月23日公開セミナー「売れる店長だけが知っている店舗目標売上達成の技術」レポート⑫

自分が健康だと、どれだけ商品説明されてもピンとこないですよね。
だけど、実はあなたの世代はこんなことがあるんです、っていう間接的な情報が入ると、「えっ?」って思うじゃないですか。これが間接的な情報になります。
直接的な情報は医療保険の知識で、間接的な情報は生活習慣病などの周辺知識になるわけです。直接的な情報は比較的わかりやすいと思いますが、間接的な情報はどんなものが考えられるのかを考えてみてください。

レポートの連載は不定期になりますが、次回もご期待ください。

少しでも興味を持っていただけたら、下記のオンラインサロンを覗いてみてください。きっと悩みも解決できることと思います。

レポート担当:柴田(junx2)

成田直人オンラインサロン詳細はこちらをクリックしてください。


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