8月22日公開セミナー「確実に売れる店舗を創る方法」レポート⑥

前回は、直接的に自分の仕事の価値を高めるための情報と間接的に役に立つ情報の話をお届けしましたが、では、成田さんはABCマート時代にどんなことに取り組んできたかの話です。

自分も大昔ですがパソコンのユーザーサポートをしていた頃は、量販店やパソコン専門店で店員さんの説明の仕方を聞きに行ったり、接客を受けてみたり。パソコン雑誌を買い漁っては、書かれていることを片っ端から試したり。そういう意味では間接的な情報っていうのは、対応している中で得た知識をきっかけに調べることはありましたが、足りてなかったと思います。

周辺知識や間接的な情報の話は、セミナーの中で何度も出てきますので、自分にとっての間接的な知識とは何か?を探してみてください。接客業でなくても役に立つはず。

ボクは大学の時にたまごクラブ・ひよこクラブを定期購読してました。
親からは毎週のように「ホントは子供が出来たんでしょ、お母さんには言いなさい!」って言われて、毎月彼女を家に連れて来るってのが義務だったんですけど、何で読んでいたかって言うと、ボクが働いていたABCマートってファミリー層が多くて、妊婦さんも結構来てたんです。

でも、ボクは男性なんで、妊婦さんの気持ちはわからないじゃないですか。そうするとどういう接客になるかって言うと、他のお客様と同じ接客になるんですよ。靴も普通に「履いてみてくださいね」って渡しちゃうし、それに対して自分がフォローすることもないんです。

(参考)商品知識を高めることはもちろん、周辺知識も身に付ける
3月23日公開セミナー「売れる店長だけが知っている店舗目標売上達成の技術」レポート⑫

でも、勉強していると、6か月目くらいまではそんなに変わらなくても、7.5か月位で一気にお腹が大きくなってかがむのも大変になるんで、お腹が大きくなる手前に、ひも靴から、パンプスやスリッポンタイプの靴に切りかえた方がいいってことがわかったんですね。そうなると、妊婦さんに対する接客の仕方も変わるんです。補完するってそう言う意味です。

他にも、初めてパパとママになる人のためのプレパパママ教室というのが区役所にあって、ママの大変さを体感する体験コースがあったんですよ。そこでは、重りの入ったジャケットを着させられて、ドSな事務員の人が、イスの下にわざとペットボトル落として、拾ってくださいみたいな妊婦体験をやるんですけど、ボク、大学生の時にそこに1人で行ったんです。みんなパパとママで来てんのに。たまごクラブ・ひよこクラブを読みながらも、そういう勉強もしに行ってたんです。

他には高尾山に登りました。なんで高尾山に登ったかって言うと、ご年配の人たちが結構登るんですよ、高尾山。でも、みんな1回登るともう行かなくなっちゃう。本当は行楽シーズンには登りたいのになんで行かないんだろうと思って、自分が高尾山に登ったら、その理由がわかったんですよ。

ボクらは普通にササッと行っちゃうところでも、ご年配の人たちは手すりにつかまりながらじゃないと登れないような難所が3箇所くらいあるんです。すごい急勾配で、かかとに重心が置けなくて、つま先立ちをしながらじゃないと登れないんです。でも、そうすると膝と腰がやられるじゃないですか。
だから、つま先部分にもクッションが入っているシリーズを置く陳列棚を作って、その下にボクが高尾山で撮ってきた写真を置いたんです。それでかなり売れました。補完するってそういうことなんです。

どんな体験をして、どんな知識を身につけ、どんな情報を仕入れることで、自分が持っている直接的な情報の価値をさらに高めていけるか。そこは雑誌でも1冊にカウントしていただいて構わないんで、今のボクの話を参考に、どういう知識や情報を仕入れたら補完することにつながるのかを考えてみてください。

例えば、魚だったら補完するのは料理だと思うよ。魚の鮮度や魚のさばき方は直接的で、間接的っていうのはどんな料理をするのかってことだと思う。秋刀魚の鮮度の見極め方で下あごが黄色くなってるとかは、直接的じゃないですか。間接的っていうのは、秋刀魚ってどんな料理がいいの?っていうことですよ。塩焼きなのか?煮物なのか?どんな風にしたらいいのかっていうのが間接的。料理本だよね。
っていうことは、料理ができるようにならなきゃいけない。こんな感じで考えて行くわけです。

そしたらそれやろうよ。今回の課題で、Oさんがどれだけ本気で料理と向き合ってきたか、サロン生が集まる会を作って、そこで全員分の料理作るとかね。食材は俺が代理で買って持って行くから、それでOさんが全部作る。俺、そういうみんなで集まる会をやりたいと思ってんだよね。どう?

確実に売れるお店を作っていく、それは組織でも会社でもいいんですけど。絶対にこれならいけるよねっていうお店を作るのに、大事なのは熱量と圧倒的努力だと思うんですよ。やっぱり誰よりもやり切るっていうのが大事だと思うんですよ。突き抜けちゃうような人って、みんな儲かってるじゃないですか。

ボク自身ももっと出来るなって思うし。そこは皆さんと一緒にお互いに刺激を与えあってやって行きたいと思ってます。もうそれこそ、全員Twitterでザッキーのムフフな読書日記みたいに、俺はナリナリのムフフな読書日記とか、みんなムフフシリーズでアップしていくとかね。

で、どんな本を読むのかっていうのはこの後の懇親会会場で具体的に決めていきたいと思います。

次回は最終回となります。だいぶ早くアップできるようにはなったものの、結構時間かかっちゃいました。まだまだ文章力とスピードを鍛えねばと思っています。

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レポート担当:柴田(junx2)

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