結婚のご挨拶

1週間ぶりの投稿です。

皆さん週末はいかがお過ごしでしょうか。

お疲れ様です。nariです。

ハートをいただけるのは嬉しいですね、励みになります。ありがとうございます。

実は私、今年の末に結婚を控えておりまして、この週末は相手のご両親に結婚のご挨拶をしに行ってきました。

場所は相手の実家がある木更津の和食割烹のお店でした。

正直木更津に着いてからも全く緊張はしておりませんでしたが、お店でご両親を待っている時は自分でも驚くほど緊張しておりました。

いざ結婚したい思いを伝え、オッケーをもらったときには、安堵するとともに、グッとこみ上げてくるものがありました。

娘を嫁がせる決心をした父上の覚悟みたいなものが感じられ、魂が揺さぶられた思いでした。

この報告で私が学んだ気づきを3つシェアさせていただきます。

まず一つ目、報告のタイミングは乾杯の直後に。

挨拶を先延ばしにすればするほど、切り出しにくくはなりますし、相手も構えてしまうので、ハードルが高くなるかなと感じました。

私は事前にお店のスタッフの方に乾杯後の5分は料理の提供などは待ってもらうようにお願いしました。

二つ目、内容は簡潔に単刀直入に。

聞きたいことや確認したい思いなどは相手から聞いてもらえると思うので、なるべく簡潔に単刀直入に伝えるように私はしました。ダラダラと思いを述べても、何を伝えるのかがぼんやりとしてしまっては本末転倒だと感じました。

あくまで、会話のキャッチボールになるように、結婚を認めていただくように単刀直入にお願いすると良いかもしれません。

最後は、服装はきっちり。

私も服装なんて、、、とあまり重視はしていませんでしたが、念のためにジャケットで行きました。

こちらの温度感がどうであれ、相手のご両親は相当な熱量を持ってその会に臨んでくれていると思います。その相手の思いに応えるためにも、簡単にできる服装は気をつけたほうがいいと思います。

また、カジュアルな服装で臨んでしまうと、相手の服装がフォーマルだった場合に相当心苦しい思いをしてしまうと思います。

まとめると、結婚報告で大事なのは、相手のご両親が相当な思いで望んでいることを認識すること。その思いに応えるためには何をすべきかを考え真摯に向き合うことです。

結婚の挨拶は緊張しますが人生における素晴らしい経験の1つだと私は感じました。

これから結婚の挨拶にいかれる人の一助になればと思います。

nari

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