43.「視座の高いアイデア」を出すために心がけていること
新R25の今回のお題はこちら
「視座の高いアイデア」を出すために
心がけていることを教えてください
https://r25.jp/answer/149864416832911771
●このお題に対する私のコメント📝
濱口さん(このお題の関連記事のUSBメモリの生みの親の方)のお話はご自身が体験されてきたことなので、大変参考になりました。
中でも、「社長の目線で考える時間を創る」のルーティン化は有効だと感じました。
一方で、その視座で想像出来るための力も
必要かなと感じました。
そのような力を付けるためには、
高い視座を持っている方との対話が
最も有効だと実感しています。
と言っても、なかなか視座の高い方と
対話が出来る機会はそうそうないかも
しれませんよね。
でも、ビジネスパーソンなら
所属してる部長や担当役員でも
担当者とは明らかに視座が異なるので、
気付きは多いと感じます。
もっと高い視座という観点だと、
今はデジタルコミュニケーションも
含めれば、著名人ともやり取り出来る機会は
増えていますので、世界のエンタメの視座を
持っているキンコン西野さんや、
世界の様々なデータ解析をしている
イエール大の成田さんらの話を聴いたり、
質疑応答が出来ると、視座の高さを学べる
と思います。
●本コメントの補足🙄
そうは言っても、視座の高い著名な方と
質疑応答なんて出来ないよ〜
と思われるかもしれません。
私もそう思ってました。
ところが、5年前…
脳科学者の茂木健一郎先生の
「脳何でも相談室」に素朴な疑問を
何気なく入力してみたら…
なんと数時間後に回答がアップされていて、
ビックリ‼️したことがありました。
質疑応答内容は以下の通り。
茂木先生の回答は、私には難し過ぎて、
これをもって視座が高くなったかどうかは
何とも言えませんが…😅
でも昔だったら到底あり得なかった
「視座の高い著名な方と
直接やり取りが出来る環境」
かあるって素晴らしいですよね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?