日本での日常と海外での非日常の差
ゴールドコーストの帰りに思ったこと。
最近思う、理想の毎日。
朝早く起きて、体を動かして仕事をする。
仕事が終わったら、自炊をして早く寝る。
日の出を見るため海に行った時、ほんとにびっくりするくらい多くの人がウォーキングやランニングをしていた。
日本だとそんな人が少なく、そんな生活をすると「偉い」とか「何目指してるの?」と言われる。
目を見開いて異質なものを見るようなリアクションをされる。
ただここでは朝早く起きて散歩なりランニングをするのはかなり一般的だと思った。
比較的若い子から老人まで音楽を聞いたり、友達や家族、恋人と話しながらしていた。
こんなにも当たり前にそれが行われていることにびっくりした。
気候も良く、何を目指すわけでもなく体を動かすことが当たり前のようになっているこの国で
早起きして1日を過ごすことがとても心地良かった。
明日からまた当たり前の生活(日本でのいつもの生活)を送れるだろうか。
それともこの感情は、非日常による逃避なんだろうか。
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